Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

自分を測るということ。

10月に体調を崩して以来、iPhoneを使って色々なログを取り始めた。いわゆるライフログというやつだ。

まず体重は、タニタの体重計に表示される数値を手入力していた。が、さすがに毎日手入力するのも面倒なので、フランス製の体組成計Withings社のSmartBodyAnalyzerを買った。

 なぜ、似たような事ができて、測定項目の多いタニタInnerScanDualではなかったのかというと、タニタのカスタマーサポートに問い合わせて、「iPhoneのヘルスケアアプリに対応する予定はございません」という回答をいただいたからだ。どうせなら情報は集約したい。

睡眠分析は、SleepMeisterというアプリを使って、浅い眠りと深い眠りを記録している。浅い眠りの時を狙って起こしてくれるらしいが、ここ数ヶ月、体に負担のかかる交代勤務をしていないからその効果の程は正直よくわからない。が、寝言(いびき)の記録なども出来るため、楽しく使用している。 

歩数は元々iPhoneに備わっているM8モーションコプロセッサを使って測定できるが、iPhoneを常に携帯できる仕事をしているわけではないので、本当に一日の活動量を図るとなれば、活動量計が別途必要になる。

そこで、最初はJawboneのUP Moveを買った。

 本当は見た目も可愛いし、Fitbitが欲しかったのだが、何故かAppleヘルスケアから離脱するという決定をしたので、ヘルスケアに対応しているUPの方を買った。

だが、これがクセモノで、どう頑張ってもヘルスケアに歩数を反映させることが出来なかった。これが個人的な環境のせいなのか、Jawboneのアプリの問題なのかはわからなかったが、正直このアプリも睡眠時間が二重に記録されてみたりと、あまり出来のいいものとは思えなかったので、早々に返品し、結局当初の目論見通りFitbitZipを買う羽目になった。

【日本正規代理店品】Fitbit Zip Charcoal ダークグレー FB301C-JP

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 ヘルスケアとFitbitが連携しない問題は、SyncSolverというアプリを使用して、無理やりFitbitのデータをヘルスケアに送り込むことにした。ここだけは手動になってしまうが、それほど苦にはならないので、まあヨシとする。

1ヶ月以上仕事を休んで家にずっといた影響で、体重が6キロほど増えてしまったので、レコーティングダイエットも始めることにした。

はじめはFatSecretというアプリを使っていたのだが、その後Myfitnesspalに切り替えた。Myfitnesspalは、世界最大のユーザー数を誇るカロリーカウンターであり、データも豊富なのだが、その分いい加減なデータが入力されている事も多かった。結局、Fitbitのカロリーカウンターのデータベースが案外優秀なので、これもFitbitに一本化することにした。

FatSecretやMyfitnesspalはカロリー以外の栄養素もヘルスケアに記録してくれたが、Fitbit+SyncSolverはカロリーだけしか送り込めないという弱点があるものの、各種栄養素の管理まで厳密にやると疲れて飽きてしまうだろうし、このくらいが丁度いいと思う。

前述の体組成計、SmartBodyAnalyzerも、Fitbitと連携させることが出来た。はじめはIFTTTというサービスを使って、WithingsのHealthMateというアプリから、Fitbitのアプリにデータを送り込んでいたのだが、ダイレクトに接続する方法が書かれたサイトがあったので、この方法で簡単にSmartBodyAnalyzerで測定した体重をFitbitに転送することが出来た。他の体脂肪や心拍数などは普通にHealthMateからヘルスケアに記録している。なぜか空気の質も測定できるが、これは日本ではあまり重要性を感じない。中国向けかなにか?

不思議に思うのは、日本のメーカーのアプリは、基本的にヘルスケアアプリに対応していない事。自社で独自のエコシステムを作りたいのかもしれないが、電気屋なんかでの取り扱いの様を見ていると、あまりうまくいっているとは思えない。

Androidアプリとの兼ね合いもあるのかもしれないが、それはFitbitやUPとて同じ。日本だけ出来ないという理由にはならないはず。やはり、自社アプリをダッシュボードとして使って欲しいのだろう。

そんなこんなで、かなり気合を入れてヘルスログを取りまくっている。

どこまで飽きずに(へこたれずに)出来るのかはわからないが、色々なログが溜まっていくのは楽しいし、AppleWatchが目指している世界もこういうものなのだろう。

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AppleWatchは、いま世にある活動量計の殆どの機能を有している。問題は、電池の持ちとiPhoneと連携させた時のiPhoneの電力消耗具合、そして値段だ。

もしされているように、普通のAppleWatchが5〜6万円もするような代物なら、おいそれと買うわけにもいかない。

 ヘルスログを完全自動化するにはAppleWatchが一番の近道なのはわかるけど、まだ情報がなさすぎるし、初号機は見送る公算が高いかもしれない。まあ、詳細が発表されれば、ひょっとして欲しくなるかもしれないけどね。

とりあえず、今のところはFitbit+iPhoneで満足している。完全自動化というわけにはいかない(特にカロリーカウンターは)が、色々とデータが蓄積されていくのを見るのは楽しい。