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Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

雪国の日常、「雪かき」の最終兵器が北海道にあった。

雪国での冬に避けられないもの、それは「雪かき」だ。

 

10センチ程度ならどうということもないが、さすがに50〜60センチも積もると、車で押しのけて行くわけにも行かないので、朝の出勤前だろうがなんだろうが雪かきの必要性が出てくる。朝はゆっくり寝ていたい自分にとっては、なるべくなら避けたい事態である。

 

そして、ある程度積もった後に、たまに来る快晴の日。

積もった雪が中途半端に溶かされて、それが夜の気温低下に伴い、水分を含んだ重い雪へと変化していく。時にはミゾレと湿った雪が降り続いて、とても重い雪が積もることもある。

 さらにその状態で低温が続くと、もはやそれは雪ではなく氷に変わっていく。

公共の道路であればブルが出動し、氷ごとゴリゴリ削り取っていくのだが、一般家庭では、鉄製のスコップやツルハシで無理やり氷を割るしか無い。これがかなり手にダメージを与える作業で、次の日やその次の日の筋肉痛が半端ない事になる。

 

だが、数年前に奥さんが会社の業者さんから耳寄りな情報を仕入れてきた。なんと、凍ってしまった雪をボロボロ壊せる驚愕の兵器が北海道にあるという。

それが、「アイスピッケル」だ。

アイスピッケル

アイスピッケル

 

 

これの何が凄いのかは、言葉で説明するよりも 映像を見てもらったほうが早いと思う。


アイスピッケル - 驚異の氷割機! - YouTube

 

この映像が、なにか嘘くさい通信販売の映像っぽくて、「プロの人がやってるからすごいんじゃないの?あのなんでも切れるノコギリみたいに」と思ってしまうのかもしれないが、素人の自分がやってもボロボロ氷が割れていく。最初はコツが必要だが、10分もあれば使い方はわかってくる。そうなると、氷が割れるのが楽しくて、つい夢中になってやりすぎてしまうほどだ。

 

当然、ピッケルの先端部は消耗品なのだが、我が家のピッケルはかなり摩耗してきて鋭利な感じが無くなってきている。

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 それでも、氷を割る威力はそれほどダウンしていない。買って3年くらいでこんな感じなのだが、あと2年くらいはイケそうな気がする。

 

この先端部をピッケルに固定するネジは、六角レンチ的なものを使用して締めるのだが、これもかなり錆びてきている。

f:id:potatostudio:20150103160022j:plain

むしろこっちのほうが心配な感じがするが、錆が穴を塞いで締まらなくなるということは、今のところ無い。

 

とにかく、このアイスピッケルを買って以来、我が家の雪かきにおける氷砕きは飛躍的に楽になった。

もし、家の敷地の日当たりが悪くて、氷に悩まされている人がいるのなら、本気でこのアイスピッケルをオススメする。

5000円弱の金額だが、それだけの価値は絶対にある。

いや、マジで。