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Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

結局、天気アプリはどれを使えばいいのか問題。

アプリ iPhone レビュー
あまり使えない純正天気アプリ。

iPhoneには標準の天気アプリが搭載されているが、これだけを使っている人というのはそうはいないんじゃないだろうか?なぜなら、あまり正確とはいえないからだ。

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※地名は塗りつぶしてあります(以下のスクショも同様)

これは天気予報のソースが、アメリカのThe Weather Channelだからというのが原因だろう。

というわけで、自分はこれまで幾つもの天気アプリをインストールしては消してきた。なにぶん、住んでいるところが田舎のため、海外製のデザインがかっちょいいアプリを入れたとしても、ピンポイント天気でまるで違う場所が表示されたりする始末だったりする。ちなみに、どのくらい田舎なのかというと、PC版のfoursquareの現在地情報が、全然別の町に設定されてしまうくらいである。

そんなこんなで、どうしても使用するアプリは国産に限られてしまうのが現状だ。まあ、国産アプリなら自分に必要な情報(花粉とか)が、たいていは見られるようになっているので、普通に日本に住んでいるのなら国産アプリを使うに越したことはない。以前にロンドンとか台北に行った時は、純正天気アプリが意外と活躍してくれたけど。

 

気象庁と日本気象協会の違い。

アプリの話に入る前に、「気象庁」と「日本気象協会」の違いについて。なんだか同じような事をしていそうで、ぜんぜん違うような気もするこの二つの組織は、何が違うのかということを説明しておこう。

気象庁:天気のみならず、地震、台風、火山、津波の観測、警報、注意報の配布などを行っている、おなじみの省庁の一つ。先日はサーバーがダウンしたことで話題になった。

日本気象協会:気象庁が作成した予報に関する情報の提供を行う財団法人。要は、気象庁の予報を伝達するための組織。テレビの天気予報なんかはここからの情報で成り立っている。

気象業務を行う一般財団法人である。1993年の気象業務法改正により一般向け予報業務の許可が容易に取得できるようになるまでは、テレビ・ラジオ等への気象情報及び解説の提供は日本気象協会がほぼ独占的に行っていた。なお、日本気象協会は気象業務法第17条第1項の許可を得た予報事業者でもある。

(日本気象協会のWikipediaより抜粋)

※4/21 はてブでのshidhoさんの指摘で、日本気象協会の業務内容の情報が間違っている事を知ったので、訂正。

そんなこんなで、数あるアプリの中から我がiPhoneに生き残った天気アプリを並べ立ててみよう。

 

その1 そら案内

まず最初は「そら案内」である。ソースは日本気象協会。

そら案内

そら案内

  • feedtailor Inc.
  • 天気
  • 無料

 

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そら案内のメリット

  1. 起動が速い。
  2. 一週間分の予報を縦一画面で確認できる。
  3. 日付の横の数字のマークをタップするだけで花粉の予報が見られる。

逆にデメリットは

  1. 週間予報の最後が下のメニューにかぶっている。
  2. 概況は気象庁のそれそのまんま(ほとんど読まないけど…)で、手抜き感がある。
  3. スクショのように、当日の気温が何度だったのか、夕方になると消えてしまってわからない。(次の日の気温の±何℃の部分を見て計算すればわかるけど面倒くさい)。

 

総評

デメリットの3、当日の気温が夕方の時点で消えてしまうのは自分としては使いにくいので、メインで使う天気アプリにはなりえなかった。デザインはすっきりしていていいのだが。

 

その2 tenki.jp

こっちは日本気象協会がリリースしているアプリ。

tenki.jp 天気・地震など無料の天気予報アプリ

tenki.jp 天気・地震など無料の天気予報アプリ

  • 一般財団法人 日本気象協会
  • 天気
  • 無料

 

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tenki.jpのメリット

  1. 一つの画面で予報と一時間ごとのピンポイント予報と週間予報が見られるなど、情報量が多い。
  2. 夕方になっても当日の気温が見られる。
  3. 現在の体感気温が右下に表示される。

デメリット

  1. 情報量が多すぎてゴチャゴチャしている。すべての情報を見るには縦に横にとスクロールしなければならない。
  2. 今日と明日の天気を見るのにもタップやスクロールが必要。
  3. 起動が少し遅い。登録地点の天気全てを読み込むのに時間がかかる。

 

総評

情報量の多さには舌を巻くが、逆にそれがスマートさをスポイルしてしまっているのが残念。とくに、起動のスピードは電波状況にも左右されるので、3G落ちしているところだと本当に遅い。体感気温が見られるのは便利なんだけど…

 

その3 Yahoo天気

最後はYahoo天気。ソースは日本気象協会。結局どこもソースは同じだった。

 

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 Yahoo天気のメリット

  1. 一番重要な今日と明日の天気が大きく表示されていて見やすい。当日の気温も、一日中ちゃんと表示されている。
  2. そんなに頻繁には使わないが、あると便利な機能が下部のタブにまとめられている。たとえば、雨雲レーダーは常に必要なわけではないので、必要なときだけ呼び出せるのは便利。
  3. 起動がそこそこ速い。

デメリット

  1. たとえば花粉情報などは、画面をスクロールした先に別メニューとして存在している。これらの各種メニューはいちいち右上の「閉じる」ボタンを押さなければならないのがわりと煩わしい。
  2. ピンポイント予報が三時間ごとで、いまいちわかりにくい。とくに、降水量はあてにならない。
  3. デザインがちょっと野暮ったい。

 

総評

見た目がちょっと古くさいのだが、老若男女が使うということを考えると文字が大きめのデザインはアリなのかもしれない。花粉情報が別メニューになっているのは残念だが、年中使うものではないので、その辺りは割り切ったレイアウトなのかもしれない。

 

ウェザーニュースタッチは?
ウェザーニュース タッチ

ウェザーニュース タッチ

  • Weathernews Inc.
  • 天気
  • 無料

有名天気アプリに「ウェザーニュースタッチ」があるが、あれはソーシャル方面に舵を切った時に使うのをやめてしまった。今回、数年ぶりにインストールしてみたのだが、多機能化しすぎて天気予報を見るのにも一苦労だった。本当に「みんなが撮った空の写真」とか求められてるんだろうか?

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結論。しばらくはYahoo天気で。

結局、自分がメインの天気アプリとして使っているのは「Yahoo天気」である。

ポイントとしては

  • レイアウトの見やすさ。必要最小限の情報が大きく表示されているのがいい。
  • 当日の気温が表示されていること。夜になって「今日は何度くらいあったのかな?」と振り返りたいときに便利。自分は結構これがある。
  • 起動がそこそこ早い。

といったところだろうか。

とはいえ、たとえば純正天気アプリのようにスタイリッシュで、自分の住んでいる地域のピンポイント天気が正確に表示されるアプリであれば、別にすぐ乗り換えても構わない。わりと消去法で「Yahoo天気」といった感じなのだ。

有料アプリにまで手を広げれば、もっと素晴らしいアプリもあるのかもしれないが、いまのところYahoo天気で不便は感じてないし、とりあえずしばらくはこのアプリのお世話になり続けると思う。 

【続き】

potatostudio.hatenablog.com