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Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

LINEを使いたくない人はこの先生きのこることが出来るのか論。

もはやインフラと化したLINE?

自分はLINEを使っていない。何故って、LINEを信用していないからだ。

あんなに簡単な手順で、あれほど巨大な割に問題の多いサービスに、自分の個人情報をアップロードするなんて正直怖いし、運営している会社もGoogleなどに比べるといまいち信用しきれない。

だが、下記の記事には、いずれ誰もがLINEを使わないといけない時代が来るとある。

www.tabroid.jp

タイトルでは随分言い切っちゃってるが、内容を要約すると…

  • 「LINE」の普及率は、大学生以下では90%程度、女子高生に至っては100%に近い。
  • 高校生もこんな状態なので、これから毎年入ってくる新社会人たちはほぼ全員が「LINE」ユーザー。
  • 「LINE」の普及率が低いベテラン社員たちは定年などで減っていく一方なので、これから社会人の「LINE」使用率は爆発的に上がっていく。
  • 格安スマホで電話番号を持たない若者が増え、連絡手段が「LINE」しかない社会人が増える可能性が高い。
  • 新しく入ってきた新入社員のほとんどが電話番号を持っていなかったら、いっそ、社員全員が「LINE」を使ったほうが早い、という結論に至る可能性も否定はできない。

という感じで、LINEしか連絡手段がないのなら、いっその事会社の連絡手段もLINEにするしかない時代が来るよ、と言いたいらしい。

いやいやいや、ちょっと待って欲しい。

PTAの連絡名簿じゃないんだから、いくらなんでも会社の重要な連絡をLINEでなんてバカバカしいこと、普通はやらないと思うのだが。

この「タブロイド」編集部はそういうこともやっているのかもしれないが、フリーのライターとか、スタートアップ系等のベンチャーならともかく、普通の日本のお固い会社はやらないでしょう。

確かに、もはやLINEはインフラと化した感はあるが、それを担保するのが「韓国最大のインターネット会社の日本法人」っていうのが、本当にすべてを任せていいの?と感じてしまう部分なのだ。

 

LINEをやりたくない理由。

LINEをやりたくない理由は他にもある。

これはFacebookにも通じるものがあるのだけれども、もう今では連絡を取っていないような昔の知人などと、突然繋がってしまうのが嫌なのだ。

正直いって、自分は友だちが少ない。その理由は、自分が他人を信用しきれないからだ。「なんでも打ち明けることの出来る親友」などというものは、自分は絶対に持てないと確信している。

よく、「自分の殻を破って本音で話そう」と言ってくる人がいるが、そんな人と自分が本音で話したら、あっという間に友情は瓦解するだろう。

そういう人が言う「本音」は、「もっとぶっちゃけようぜ」的な軽いノリの話なのだと思っている。「本音で話そう」と言ってはいても、本当の意味での「本音」で話しているわけではないのは明らかだ。

たとえば、自分は人前では下ネタは言わない。下ネタは品がないし、安易に笑いを取れるからだ。ギャグを言うにしても、少し考えてわかるネタや、ダブルミーニングをかけたギャグを飛ばすようにしている。

そういう部分が、「こいつは本音で話していない」と、友達が感じる要因なのだろう。でも、そういう友達の言う「本音」と、自分が考えている「本音」は多分違う。自分の考えている「本音」は、脳が発している、声になっていない部分の「意思」であり、思考そのものだ。そんなこと、とても口には出せない。

そんなこんなで、だんだん付き合いはなくなっていき、気がつけば飲み会やカラオケなどに誘われることも減った。今では、夫婦でお付き合いしている人たちに、半ば義務的に誘われる程度になった。

だが、自分はそれでいいと思っている。無理をして楽しくもない付き合いをする必要など無いのだ。だから、会社の人ともプライベートな話は殆どしないし、ましてや遊んだりすることなど無い。

だが、LINEをやればそういうわけにも行かなくなる。いくら、公開設定を限定できるとは言っても、LINEをやっているとわかればIDを教えてと言われるだろうし、今までも「LINEやってるならID教えて」と、何度も言われた。

そうなると、色々な繫がりが生まれて、今までしなくても良かったコミュニケーションをしなければならなくなる。

そんなのはゴメンだ。

 

ネットサービスには流行り廃りがある。

かつて、日本でTwitterFacebookが流行る前は、mixi時代の寵児だった。

だが、mixiは、TwitterFacebookfoursquareのパクリを繰り返した挙句、今では完全にモンスターストライクの会社になってしまった。それでも、利益は上げているので、会社としては成功といえるのだろう。

最初に標榜していたSNSっぽさは、かろうじて残っているにすぎない。自分も昔はmixiをやっていたが、今では驚くほど誰も日記を書いていない。mixiはかつては「日記サイト」だった事を知らない人もいるのではないだろうか?

世界的にFacebookが流行る前は、MySpaceが大流行していた。日本では殆ど流行らなかったが、Facebookmixiは、このMySpaceの後発サービスだ。だが、いまMySpaceの事を覚えている人はどれくらいいるだろうか。まあ、まだMySpace自体は生きているのだが…

というわけで、LINEが未来永劫コミュニケーションサービスとして、繁栄し続けるという保証はどこにもない。電話などの本物のインフラと違って、LINEは一企業が提供している、なんちゃってインフラ的なものなのだ。しかも、事業を廃止するとなった時には、誰が何を保証してくれるというのだろうか。

「携帯電話を買い替えたからスタンプを買い戻さないと」とか言っている人たちは、そういうことが起きた時のことを考えているのだろうか?ましてや、公共料金とLINEを紐付けするなんて、狂気の沙汰としか思えないのだが、自分の考えが古すぎるのだろうか。

www.appps.jp

 

いずれは廃れる日が来る。その時どうする?

今はまさに飛ぶ鳥を落とす勢いのLINEだが、いずれは廃れる日が来るだろう。

勿論、LINEが廃れる頃には、また別のサービスが流行っていて、そっちがもてはやされている可能性は非常に高い。そう考えると、どうしても一企業、それも、元々日本の企業ではない会社の運営するネットサービスを、インフラ代わりに使う気は起きないのだ。

LINEってそんなにいいんだろうか。

自分の考え方が固すぎるのだろうか?

LINEって、使わないとこの先生きのこることは出来ないの?

誰か教えて下さい。マジで。