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Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

武藤嘉紀はチェルシーではなく、マインツに行くべきなのか?

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47ニュースで速報された武藤のマインツ移籍。

本日、チェルシーからの正式オファーがあったFC東京武藤嘉紀に対して、ドイツのマインツ移籍が有力であるとの報道があった。

www.sponichi.co.jp

単にスポーツ新聞で書かれただけなら、まあいつものことかな?などと流してしまったりするところだが、今回は47ニュースの速報でも伝えられている。かなり確実なリーク情報があったのだろう。

 

岡崎の去就がカギを握る?

マインツといえば岡崎慎司である。

現在、ブンデスリーガで12ゴールを上げ、得点ランキング8位につけている岡崎は、紛れも無くマインツのエースである。そのマインツが武藤を迎え入れるというのはどういうことなのだろうか? 日本人2トップでもやるつもりなのだろうか?

いや、そうではないだろう。

実は、岡崎には移籍の噂が浮上している。その移籍先として最有力視されているのが、名門ボルシアMGだ。

www.goal.com

これにはまた理由があって、ボルシアMGのドイツ代表FWマックス・クルーゼが、ヴォルフスブルクに移籍することが先日発表された。

www.soccer-king.jp

その後釜としてボルシアMGが狙っているのが岡崎だという話だ。

岡崎にしてみても、チャンピオンズリーグに出られるボルシアMGに移籍するのはステップアップにもなるし、本人の刺激にもなるだろう。障害があるとすれば、マインツが国内のチームに岡崎を移籍させたくないと言っていることくらいか。

www.soccer-king.jp

だが、これは話し合いと移籍金の額でどうにでもなる話だ。

実際、今シーズンのはじめにレスターへの移籍が噂された時も、マインツは後釜が用意できない&移籍金の額が折り合わないとして交渉を打ち切っている。

www.jsports.co.jp

今回は話し合いをする時間は十分にある。それに、冒頭のスポニチの記事の

年俸はプロ2年目の今季の3倍ともみられる額を提示したもよう。FC東京に対しても移籍金として推定300万ユーロ(約4億200万円)を用意。この日までに「両クラブ間で合意した」という。

という部分が正しいのなら、武藤に投資するための原資として、岡崎の移籍交渉は水面下で確実に進んでいるのではないか?とも推測できる。

 

武藤はマインツに行くべきなのか?

ではチェルシーの方はどうなったのだろうか。

未だ答えを保留している状態なのかもしれないが、チェルシーほどのメガクラブなら、武藤が答えを渋っている間に、次のターゲットに切り替えてしまうのではないかと思われる。スポンサーが日本人を要求しているのなら話は別だが。 

それに、チェルシーのオランダ支店とさえいわれたフィテッセとの関係が、最近になって悪化して、提携を解消するという話も出ているので、「オランダで一花咲かせてチェルシー復帰」という、従来言われていたプランがなくなりつつあるのも、武藤にとってはマイナスポイントであると言えよう。

www.soccer-king.jp

どの道、武藤のチェルシー移籍はスポンサーである横浜ゴムの影響が強いと言われていただけに、無理にいきなりチェルシーに行かずに、多数の日本人が活躍するブンデスリーガで実績を積むというのは、大いにアリな選択だと思う。

そういう意味で、マインツは岡崎のことで日本人の扱いにも慣れているし、理想的とまでは言わないが、悪くない移籍先であるといえる。

どういう風に転んでも、おそらく国内で武藤の活躍が見られるのは、今シーズンの1stステージのみだろう。夏には海外の何処かでプレーしているのは間違いないと思われる。

本人がどこを選ぶかは不明だが、スポンサーではなく、実力で買ってくれる所に行くべきだ。

 

※追記:FC東京の社長が武藤の移籍に関して言及した模様。一言感想があるとすれば、優柔不断は良くないってこと。