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Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

【備忘録】心の病気になってから自分に何が起きたのか。

雑記 医療 メンタルヘルス

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抑うつと診断されて半年。

仕事中に呼吸が困難になって、初めはCOPDだとか肺気腫だとか、アレルギー性鼻炎だとか、睡眠時無呼吸症候群だとか、色々な診断を貰ったが、最終的に心療内科で不安性神経症だとか、神経性呼吸障害だとか、早い話が抑うつだと診断されて、はや半年が経った。

その間、肉体的にも精神的にも色々な症状に苛まれた。

薬の処方もコロコロ変わって、副作用にも悩まされて、最終的に飲む薬の量は当初の三倍ほどになった。

今のところ、自分の主治医はウチの会社の産業医だ。心療内科が専門の、しかもウチの会社の専属の医師であり、クリニックは持たない。

正直言って、半年も症状が緩和したり悪化したりを繰り返していると、主治医を信用していいのかどうかすらわからなくなってくる。

なので、今度セカンドオピニオンを試みてみようと思うが、その為というわけではないが、この半年で自分に何が起きたのか、備忘録を兼ねて書き記しておこうと思う。

 

激痩せ。

まず、体重が減った。

初めは、処方された薬の一つが「太りやすくなる」というものだったので、あえてレコーディングダイエットを兼ねてカロリー計算して食べ過ぎないようにしていた。

というか、治療開始時点で会社を一ヶ月休んだ後だったので、普段の体重から6キロ以上太って、76.8キロもあったのだ。

その昔、体重が100キロ近くあった自分にとって、あっさり太ってしまうのは恐怖以外の何物でもなかったので、食べたものを詳細に記録することにした。

初めの3ヶ月位は順調そのものだった。元々太りすぎていたところから始まっているので、体重はすぐに元通りになって、更に減っていった。

計算式で出した理想体重が65キロ前後だったので、そのあたりでダイエットをやめてキープするという予定は、順調に進んでいるのかと思っていた。が、その後もどんどん体重は減っていき、ついには60キロを割ってしまった。

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いくらなんでも減り過ぎである。

体重が急激に減ったことにより、カラダにも色々な異変をきたしている。

いまは、もう少し体重を増やすために、カロリー記録をしながら食べている。当初とはまるで逆の展開になってしまった。

 

血圧の低下。

体重が減ったことによって、一番影響を受けたのは血圧だった。とにかく、朝の低血圧が酷い。

下記のグラフは、自分が血圧を記録するために使っているアプリのスクリーンショットだが、一番低い時は上が90を割っているのだ。

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これでは、朝起きた瞬間フラフラである。

実際、起きた後すぐには起き上がれないし、歩くのも壁にぶつかりながらだったりして、非常に危ない。

とりあえず、体重を少し増やすことと、主治医に処方された謎の漢方薬で少し持ち直してきてはいるが、まだまだ「低血圧」の域を脱したとはいえない。

最近では、シャワーだけでなく、湯船にきちんと浸かるようにしている。これが効果を表すかどうかはまだわからないが、やれることを色々やってみようとは思っている。

 

薬の副作用。

飲んでいる薬の量が増えて、色々な副作用が出ている。

とくに一番酷かったのはじんましんだ。正直グロ画像になるので、モザイクを掛けてみたが、それでも十分グロ画像である。

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この症状が出たのは、現在の主治医からベンゾジアゼピン系の精神安定剤を処方された直後だった。全身にじんましんが出来て、夜も眠れない有り様だったので、抗アレルギー薬を貰って押さえ込んだ。

正直言うと、いまでも後遺症に悩まされており、定期的に抗アレルギー薬を飲まないとすぐじんましんが出てしまう。

さらに、ベンゾジアゼピン系の薬を飲んでいることで、何もしていないのにふらつくことが多くなった。

自分では通れると思った隙間や壁にぶつかってみたり、ただ歩いているだけなのにふらついて転びそうになったりする。重いものを持つとカラダのバランスが悪くなって、余計転びそうになる。正直言って危ない。

あと、人生史上最大の便秘に悩まされた。酷い時は三週間ほど何も起こらず、ついには脇腹が圧迫されて痛みを感じるまでになったので、仕方なく下剤を使った。いまでも、定期的に下剤を使わなければならない状態である。

 

食欲減退。

体重低下と密接な関係にあるのだが、食欲が著しく減退した。いや、減退というより消滅といった方がいいかもしれない。

とにかく、「何かを食べたい」という気力が湧いてこなかった。正直いって、放っておいたら何も食べずに一日過ごしてしまうほどだった。「奥さんが料理を作って出してくれるから、栄養摂取のために食べられるだけ食べる」 といった感じで、「食べる喜び」のようなものは、何一つ感じられなかった。

こんな感じだから、食べられる量も減ってしまい、たとえば昼に少しでも食べ過ぎてしまうと、夜はもう胃がもたれて何も食べたくないといった感じで、奥さんにも随分と迷惑をかけてしまった。

現在では、食欲を増進する薬を毎食時に飲んでいるので、それなりに食べられるようにはなってきたし、たまに「お腹が空く」という状態になることもあり、食欲に関してはやや戻りつつあるといえるだろう。薬漬けには変わりないが…

 

気力減退。

とにかく何もやる気が起きない。

自分の人生の一部とも言えるゲームですらやる気が起きないのは重症である。昨年買ったアサシンクリードユニティが、まだ序盤で止まってしまっているというのは、以前の自分からすれば信じられないことだ。

アサシン クリード ユニティ
 

なにかをやろうと思っても、少しでも障害があると途端に「後でもいいかな…」なんて考えてしまい、 どんどん後回しにしてしまう。

これは、体調が悪いと言うことと、なかなか治らないと言うことがメンタル面に影響しているんだと思う。

 

セカンドオピニオンに備えて…

セカンドオピニオンを試みるのはいいが、今の主治医との間で板挟みになってしまっては意味が無いので、その辺りは慎重に行動すべきだろうとは思う。悩みを解決すべくセカンドオピニオンをするのに、逆に悩みが増えてしまうのでは本末転倒だからだ。

今の自分では、精神的にも肉体的にも、ついでに言えば経済的にも、愛する妻と子供を守っていくだけの自信が持てない。早くこの病気を治して、一家の大黒柱として家族を支えていかなければならないのに。

「焦らなくていい」と、あらゆる人が言うが、そう言われれば言われるほど焦ってしまうのが本当のところだ。

自分の気質なんだろうか。

とにかく今は、気を抜くと首をもたげてくる不安と戦うので精一杯だ。漠然とした不安が、真綿で首を絞めるように自分を苦しめる。

来るべきセカンドオピニオンが、その不安を振り払う一助になるのを祈るばかりである。