読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

半裸で9ヶ月過ごして、ようやく気がついた単純な事。

初めてのiPhone

自分が初めて買ったiPhoneは、2010年のiPhone4が最初だった。

両面がガラスパネルで覆われ、側面がひやりとしたステンレススチールのフレームで構成されたそれは、素晴らしい美しさと、触れたら壊れてしまいそうな繊細さを併せ持っていた端末だった。

それまで普通にガラケーを使っていて、液晶保護フィルムなど、買うどころか興味を示したこともなかったのだが、流石にiPhone4を初めて触った時には「これはガラス部分を保護する何かが必要だ」と直感的に感じ取った。

幸いにして、iPhone4を買ったのは発売してから少し経った時だったので、アクセサリ類もそれなりに充実していた。自分は、急いで電気屋さんに行って、何がいいのかもわからないくらいわかってなかったのだが、これだと思うものを買ってきた。確か、シリコンのケースと、それに付属していたフィルムだったと思う。

その後、しばらくはそのフィルムとケースを使い続けたのだが、人間飽きが来るもので、なにか違うものはないかと物色し始める日々がやってきた。

そこで出会ったのが「バッテリーケース」と呼ばれる代物だった。

要は、ケースの中にリチウムイオンバッテリーが入っていて、iPhoneの電池が減ってきたら、ケースのスイッチをオンにするだけで充電できる、モバイルバッテリーのようなものだった。

このケースを装着してしまうと、かなりの厚みになってしまうのだが、自分としてはこれは理想のケースだと思い、迷いなく買った。商品名は「mophie juice pack」というやつだった。

【日本正規代理店品】mophie juice pack plus for iPhone 4S/4 ブラック MOP-PH-000010

【日本正規代理店品】mophie juice pack plus for iPhone 4S/4 ブラック MOP-PH-000010

 

フィルムは、貼るのが面倒くさいのでなかなか代えないでいたのだが、最初に買った安物は1年もすると端っこが剥がれ始めてきていた。流石にこの状態で使い続けるのもどうかと思ったので、当時ネットで評判の良かったパワーサポート の「AFP クリスタルフィルムセット」を買った。

パワーサポート AFP クリスタルフィルムセット for iPhone 4 PHK-01

パワーサポート AFP クリスタルフィルムセット for iPhone 4 PHK-01

 

結局、iPhone4時代はこのケースとフィルムの組み合わせで過ごした。 純正バンパーの配布なんかもあったが、最終的にはこの組み合わせに落ち着いた感じだった。

フィルムとケースで両面のガラスが守られているのに加えて、いざ電池がなくなった時でも、すぐその場で充電できるという安心感は、何者にも代えがたいような気がしていた。

 

発売と同時に買ったiPhone5

iPhone5の時は、SoftBankのオンラインショップで注文した。

キャリアのショップで予約しても良かったのだが、発売日かそれになるべく近い日に欲しかったので、そうなれば当然お店も混むし、手続きも時間がかかる。 だったら、そんなものは自分でやってしまえばいいと考えたのだ。

というわけで、無事発売日の次の日に手元にiPhone5が届いたのだが、困ったのはケースとフィルムだ。

なにしろ、発売とほぼ同時に買ってしまったものだから、品揃えも満足ではない。オマケに自分が住んでいる田舎の町の電気屋さんでは、ちょっといいフィルムやケースなどは取り揃えていないのだ。

とりあえず、最初は裸族で行こうかと思った。iPhone5は、iPhone4よりは繊細ではないように思えたし、この薄さを享受するためには裸族が一番だと思ったからだ。

だが、考えは甘かった。

自分はiPhoneを片手で操作するのだが、主に左手を使う。その左手の指輪とiPhone5の側面がよく接触し、使い始めて数日でiPhone5の塗装が一部剥げてしまったのだ。

やむをえず、電気屋さんに行って、またどうでも良いケースを買ってきた。たしかスモークタイプのプラスチックケースだった。とりあえず急場をこれでしのいで、またいいバッテリーケースが出たら買おうと思っていたのだ。

で、待望のバッテリーケースが発売された。

だが、今回のバッテリーケースには重大な問題があった。それは縦方向の長さだ。

iPhone5になって、画面のサイズが3.5インチから4インチに変わったことにより、端末自体の長さが縦長になっていた。片手で操作する自分にしてみれば、結構ギリギリの長さだった。

だが、そんなiPhone5mophie juice packを装着してしまうと、当然もっと縦方向が長くなってしまう。そうなるとアンバランスだし、操作もしにくくなる。店頭で実際の大きさを確認して、今回は涙をのんでバッテリーケースを諦めることにした。

そんな中、iPhone5sが発売になり、Appleから純正のケースが発売されることになった。

store.apple.com

たまたま仙台に遊びに行っていた時にApple Storeに行き、実物を触る機会があったのだが、かなりのフィット感で加工精度も高く、ひと目で気に入ったので、その場ですぐ買った。

結局、その後の1年近くの間は、そのアップル純正ケースで過ごした。ちなみにフィルムは、iPhone4の時にもお世話になったパワーサポートの「AFPクリスタルフィルム」を使った。

パワーサポート AFPクリスタルフィルム for iPhone5S/5C/5 PJK-01

パワーサポート AFPクリスタルフィルム for iPhone5S/5C/5 PJK-01

 

 

iPhone6を買って9ヶ月。

そして、iPhone6である。

iPhoneは6で端末自体のサイズが大幅に変わった。iPhone6Plusとどちらにしようかちょっと悩んだが、やはりPlusは大きすぎるということで、iPhone6無印にした。

今回は、iPhone6の発売と同時に、Appleの純正ケースが発売されたので、端末と同じ日にAppleオンラインストアで注文した。

store.apple.com

iPhone6自体は、いつもの様にSoftBankのオンラインショップで買ったので、届くのは発売日の次の日である。だが、ケースはどういうわけか発売前に届いた。ちょっと生殺し状態である。

今回最大の問題はフィルムだ。

iPhone6の液晶画面はフチのほうがラウンド形状になっている。ここをきっちり守ってくれるフィルムが、発売当初は存在しなかった。液晶部分だけでも保護しようと、安いフィルムを買ってきてはみたのだが、どうもしっくり来ない。フィルムの端とケースの間にホコリが溜まって汚くなってしまうのだ。

どうにもこの状態には我慢できなかったので、自分の中でひとつの決断を下した。

「そうだ、iPhone6は半裸で使おう」

iPhoneのディスプレイは、そもそも元々強化ガラスなのでキズには強いはずだ。そうなると、iPhoneのディスプレイを割ってしまうリスクというのは、かなりの確率で「iPhoneを落下させてしまった時」なのではないか。

iPhone5を使っていた時、落としてしまったのはたったの一回だった。それも、自転車を運転していた時に電話がかかってきて、慌てて止まってポケットから取り出した時という、イレギュラーな事態が起きた時だった。なので、扱いにさえ気をつければフィルムは必要ないのではないかと、半ば自分に言い聞かせて半裸族として生きることを決意したのだ。

実際、iPhone6を手に入れて9ヶ月たった現在の自分のiPhone6が下記の写真である。

f:id:potatostudio:20150610173731j:plain

はっきり言って、傷ひとつ無い。

勿論、取り扱いにはかなり気をつけている。

端末自体が大きくなったので、取り出すときに落としたりしないように注意を払っているし、鍵などと一緒にポケットに入れないようにも気をつけている。だが、病的なまでに気を使っているかというとそうでもなく、「丁寧に扱う」程度の気遣いで、iPhoneはちゃんと保護されている。

背面に関しては、ちょっとした傷などが付いているので、もし全裸で使っていたら背面にはキズが付いていたかもしれない。というより、背面はケースが守ってくれているという思いが、ちょっと雑な扱いをしてしまった原因なのかもしれないが。

というわけで、自分の中では一つの結論が出た。iPhoneは、扱いに気をつけさえすれば、半裸で使い続けても問題ないということだ。

フィルムなんていらんのですよ! 偉い人には(略

だが、残りの割賦期間はまだ1年半近く残っている。このままキズ一つなく使い続けられる保証はどこにもないが、自分はとりあえず次のiPhoneが出るまでは、iPhone半裸族のまま過ごそうと思っている。

ぜ、全裸はちょっと勇気が出ないかな…