読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

風邪→アデノ→ピンポン→高熱5日間⇦イマココ!

雑記 医療 子育て

f:id:potatostudio:20150614092633j:plain

始まりは子供の風邪だった。

娘が生まれて5ヶ月を過ぎた頃、娘が初めて風邪をひいた。

生まれた時に奥さんから受け継いだ免疫が、そろそろ切れる頃だから仕方ないのだが、いざ初めての「病気」になってみると、さすがに焦った。

保育園から「高熱があるので」と呼び出され、急いで小児科に連れて行く。見たことのない容器に入った飲み薬と、目やにが出るということで目薬も貰ってきた。

ちなみに、自分の住んでいる県は、子供の医療費が18歳まで無料なので、お金を取られたのは容器の分の60円だけだった。

ミルクの前に薬を飲ませる。

明らかに「何かいつもと違うものが入ってきた」的な顔をされ、嫌がる娘。だが、これを飲んでくれないとミルクは飲ませられないのだ。すまぬ、娘よ。

目薬も、じっとしていないのでなかなかさすのが難しい。まあ、目に入ればいいんだろうということで、あまり目玉は狙わないことにする。

そんなことを5日間続け、熱も下がったが、来るように言われていたので再び小児科へ。もう一回同じ薬を出され、これを飲み終わる頃には風邪も治っているだろうとのことで一安心。

医者の言葉通り順調に回復し、元通りの元気さを取り戻した娘。また普通に保育園へと通って行った。

 

再びの呼び出し。

その数日後、再び保育園から呼出しがあった。また高熱を出したという。

今回も、前回と同じように小児科に連れて行ったのだが、今回はただの風邪ではなく「アデノウイルス感染症」だという。4〜5日間は熱が出続けるらしいので、またしばらく保育園には行けなくなってしまった。

小児科でまた同じ薬を貰い、妻と自分とで休みを取りながら娘を看る。

そんなことをしていると、なんだか自分の調子も悪くなってきた。 

聞く所によると、アデノウイルスはいわゆる「夏風邪」を引き起こすウイルスだということで、以前でいう「プール熱」の原因とも言われているらしい。潜伏期間は約5日。そういわれると、そのくらいの時間は経っているかもしれない。

熱を測ってみると、37度台前半。

これだけ聞くと、大したこと無いじゃないかと思われるかもしれないが、自分は平熱が低いのである。だいたいいつも35.6度付近が自分の平熱なのだ。

※下記エントリ参照。 

potatostudio.hatenablog.com

そんな自分が37度台出るということは、普通の人にしてみれば、38度台の熱が出ているのと同じ状態なのだ。当然フラフラになってしまう。

とりあえず会社を二日間休み、熱を下げるために保冷剤をタオルでくるんで頸動脈付近とかに当てる。冷えピタは効果が無いと散々医者に言われたのだが、張っていると気持ちいいので、とりあえず貼っておく。これは気分の問題。

そんなこんなしているうちに、どうにか自分も娘も熱が下がって、お互い会社と保育園に行けるようになった。

だが、これで終わりではなかったなんて、この時の自分たちには知る由もなかった。

 

アデノ「ただいま!」

数日間、娘は元気に保育園に通っていた。

ある日、たまたま自分が体調不良のため会社を休んで家にいた時だった。

15時頃にどういうわけか妻から電話が入る。こんな時間にメールではなく電話ということは、まさか…と思いつつ出てみると、案の定「娘が熱を出したと保育園から連絡が来た」とのこと。

保育園は歩いていける距離にあるので、すぐさま迎えに行った。

小児科に連れて行くと、またもやアデノウイルス感染症なのだという。

これはあれだ、ピンポン感染というやつだ。子供がかかって、親にうつって、それがまた子供にうつるというあれである。

しかも、今回はなんだか咳がひどい。痰が詰まったような咳を突発的にゴホゴホする時があって、見ていて可愛そうだ。

またもや小児科で例の薬を貰ってきて、数日間家で看病をする。熱があるとお風呂にも入れられないので、髪の毛もクシャクシャになってしまって、益々痛々しい。

だが、この度重なる感染のせいで、薬を飲むのはとても上手になってきた。目薬はいまでもちょっと嫌がるが、飲み薬の方はもうなんの躊躇もなく飲み込むようになってくれた。喜んでいいのかどうかはわからないが、偉いぞ、娘。

そうこうしているうちに、なんだか自分の鼻の奥が痛くなり始めた。

その時点では、またピンポン感染してしまったのかな?などと気楽に考えていた。

 

アデノ「倍返しだ!」

とりあえず、家に常備してあるビタミンCのサプリメントと葛根湯を飲む。

自分は、心の病気を抱えているために、色々な種類の薬を飲んでいるので、風邪薬はなるべく漢方薬にしたくて、葛根湯をいつも置いているのだ。

だが、今回の風邪は手強かった。娘の体内でより強力に培養されて帰ってきたようで、熱が38度台まで上がってしまった。普通の人なら39度台相当である。

こうなると、会社に行くどころではないので家でグッタリしているしか無い。娘の看病は、毎日妻が会社を休んで看るわけにもいかないので、比較的フットワークの軽い義母に頼んだりもした。

娘の熱は、いつもの薬を飲んでいたら割とすぐ下がったので、保育園に行けるようになったのだが、今度は自分の熱が下がらない。

前回うつったときは、2日間で熱が下がったのに、今回は5日経っても熱が37度台半ばのままで、なかなかのひどい有様である

元々娘の為に買ってきたアイスノンも、一日使っただけで熱が下がってしまったので、むしろ自分のほうが重宝している。

よく、子供が病気になると親がうつって一家全滅なんて話をよく聞くが、今回初めてうつってみて、その恐ろしさが見に染みて分かった。「子供の風邪は、うつると強烈だよ」とは聞いてはいたが、まさかこれほどとは…

唯一の救いは、娘の熱が下がり、元気に保育園に通えるようになったことだ。

一方自分は、熱でフラフラしながら何とか会社に行っている有り様である。恐るべし、アデノピンポン…

そして、これだけピンポンが起きているにもかかわらず、ケロッとしている我が妻。

母は強し…!