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自分用備忘録的な何か。

iPhone・Macユーザーなら、あると超絶便利なAppleTV。でも買うのはやめとけよ!

地味な存在のAppleTV。

iPhone、AppleWatch、MacBookなど、綺羅星の如くストアに並ぶAppleのデバイス達。

だが、その中で地味ながら、Appleのウェブサイトで単独のストアを構えているデバイスがある。それこそが、Appleが2007年から販売しているセットトップボックス、AppleTVだ。

Apple ハイビジョン対応 Apple TV MD199J/A

Apple ハイビジョン対応 Apple TV MD199J/A

 

AppleTVは、単体では何の役にも立たないデバイスだ。

これを活かすためには、iPhoneやiPadなどのiOSデバイスあるいはMac(PCも一部機能は使える)と、HDMI端子を備えたテレビを持っていることが必須条件となる。

日本のスマートフォンの7割がiPhoneだと言われているし、今のTVには必ずHDMI端子が付いていることを考えると、この条件を満たす人はかなりの数に上ると思われる。

だが、お店でAppleTVを見かけたとしても、パッケージを見ただけではこれで何が出来るのかイマイチわからないし、あると何が便利なのかもわからいだろう。

でも、便利なんですよこれ。

一度使うとその便利さに手放せなくなること請け合いである(過言)。

というわけで、AppleTVの何が良いのかを語っていこうと思う。

 

便利機能その1:AirPlayでiOSデバイス・Mac内のコンテンツを、テレビにストリーミングできる。

例えば、iPhoneやMacに入れてある写真をテレビに写しだしたり、音楽をテレビのスピーカーで聞くことが出来る。

自分の場合は、Macに入っている音楽をシャッフル再生で聞いている。この時、テレビ側では楽曲のアートワークが表示される。その後、一定時間経つとスクリーンセーバー画面になるのだが、この画面を好きな写真にすることができるので、自分は旅行の時に撮った写真を流している。

自分の好きな曲を聞いている時の背景が、自分のお気に入りの写真になるのだ。

あと、Mac内に入っている映画などの動画をストリーミングで見るのにも使っている。しかも、それらすべての操作が、付属のシンプルなリモコンで出来るのだ。

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加えて、例えばYouTubeで面白い動画を見つけた時、他の人に見てもらいたくなったら、AirPlayでストリーミングするだけで、その動画をテレビに映し出すことが出来る。

自分も、奥さんに面白い動画を見せる時なんかに、この機能は重宝している。

 

便利機能その2:ホームシェアリング機能を有効にしたMacのコンテンツにアクセスできる。

iTunesのホームシェアリングをオンにすれば、AppleTVからMac内のコンテンツにアクセスすることも可能だ。

たとえば、前述の音楽や動画を見る際にも、Macを操作することなく、AppleTVのリモコンでMac内のコンテンツにアクセスし、再生することも出来る。

AppleTV付属のリモコンはシンプルかつ直感的なので、たとえばMacBookではなくiMacなど、リビングに置いてない可能性のあるiMac等でも、AppleTV側からアクセスできるのはちょっと便利だ。まあ、Macの電源が入っている必要があるのだが…

 

便利機能その3:iCloud、Flickr、YouTube、Hulu、そしてiTunes Storeへのアクセスが可能。

AppleTVは単体でネットへアクセスできる機能を持つので、iCloudへのアクセスは勿論、FlickrやYouTube、Hulu、バンダイチャンネル等の各種チャンネルや、iTunesStoreにアクセスして、そのコンテンツを楽しむことが出来る。

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iTunesStoreでは、購入した映画、そしてiTunesMatchに登録していれば、音楽もAppleTV単体で楽しむことが出来る。もちろん、すべてのコンテンツはiCloudアカウントに紐付いているので、AppleTVで購入したコンテンツは、iOSデバイスやMacで楽しむことが出来る。

 

便利機能その4:AirPlayミラーリングでiOSデバイスの画面をそのままテレビへ出力できる。Macならマルチディスプレイ環境を構築できる!

例えば、iPhoneやiPadで面白いコンテンツを見つけた時、他の人にそれを見せたいと思ったらAirPlayミラーリングを使えば、自分のiPhoneなどの画面がそのままテレビへと映し出される。

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Macなら、Macの画面をミラーリングすることも出来るし、AppleTVが繋がったテレビをMacのマルチディスプレイ用のモニタとして使うことも可能だ。

この機能は、AppleTVさえあれば、ケーブルでテレビとMacを繋ぐ必要もないし、ビデオカードなどの出費も必要ない。勿論、難しい設定すら必要ない。同じWi-Fi環境下にAppleTVとMacがありさえすれば、手軽にマルチディスプレイ環境が手に入るのだ。

 

8000円ちょっとで手に入る便利さ。だが…

と、便利この上ないAppleTVだが、実は新型発売の噂が絶えないデバイスでもある。

アップル製品の発売周期から、新型の出る可能性を教えてくれるAppleDaysというサイトが有るのだが、そのサイトによればAppleTVはもう1200日以上も新機種が発売されていないのだ。

そんななか、最近になってAppleオンラインストアにAppleTVのストアが追加されたことで、その噂に拍車がかかった。

だが、6月のWWDCではAppleTVは発表されなかった。普通に考えて、AppleTV用の単独イベントが開かれるということは考えにくいので、次の大きな発表会である秋あたりに新型が出る可能性が高いのだ。

勿論、今のままでも十分に便利なので、今すぐ買っても後悔しないだろうけど、次期モデルではApp Storeのゲームに対応するという噂が根強いので、どうせならそっちを買うほうがいいだろう。

というわけで、これだけプッシュしといてなんだが、AppleTVに関しては「今は買うな! 時期が悪い」である。

だが、次期モデルが発表されたらこう言うだろう。

「四の五の言わずにすぐに買え!」