Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

割れんばかりの頭痛なのに、自分のビビリのせいで酷い目にあった。と、思いきや…

f:id:potatostudio:20150901222359j:plain

かつて頭痛が酷かった自分。

昔から自分は偏頭痛持ちだった。ある時期までは原因が不明だったのだが、メガネを作ろうと眼科に行った時に、初めてその理由がわかった。自分は、「円錐角膜」という病気だったことが判明したのだ。

potatostudio.hatenablog.com

詳しくは以前上記エントリに書いたのだが、円錐角膜は酷い乱視をもたらす。自分では気がついていなかったが、その乱視の症状が頭痛を生んでいたのだ。

自分はクルマを運転するときや、ゲームをする時はメガネをかけるのだが、普段は裸眼でいる。なぜなら、ただ物が多重に見えたり、眩しい逆光に弱いというだけで、別に物がボヤケたりもしないので、裸眼でも困らないからだ。

乱視が酷いと、視力検査のCマークの開いているところが見えない。だから視力が出ていないとみなされる。たしかに、夜の信号機なんかは8個くらいに見えてしまうので、車の運転時にはメガネが必須だが、普通に生活しているぶんには何の問題もなかったりする。

 

久しぶりにやってきた頭痛。

基本的に、頭痛がやってくるタイミングは、目を酷使した時だ。

例えば、黒い背景に書かれた白い文字を長時間見たり、FPSやTPSなどのシビアな操作性を要求されるゲームを長時間プレイしたり、あと、メガネの乱視矯正の度もかなり強いので、一日中メガネをかけていた時などにも、頭痛が来たりする。

だが、最近は頭痛自体が来なくなっていた。

自分なりに気をつけていたり、子育てに忙しくてゲームをやる機会が以前よりだいぶ減ったり、そもそも長距離ドライブなどの、一日中メガネをかけているシチュエーションが減ったからだ。

しかし、今年の6月から自分の仕事がデスクワーク、つまり、一日中PC画面を眺める業務になった。そうなると、いままでは裸眼で仕事ができていたのだが、与えられたノートPCがモバイルノートサイズなこともあって、メガネを掛けざるを得なくなった。

そんなこんなで数ヶ月が過ぎ、恐れていた頭痛も起きること無く、のらりくらりとデスクワークをこなしていた昨日、仕事が終わりに近づいた頃になって段々頭が痛くなり始めた。

実は、自分は財布の中にいつも頭痛薬「ナロンエース」を忍ばせている。普段から頭痛持ちだったので、いつでも飲めるように小さなパウチ付きの袋に数錠入れてあるのだ。

【指定第2類医薬品】ナロンエース 80錠

【指定第2類医薬品】ナロンエース 80錠

 

だが、その時点では大した痛みでもなかったので、仕事が終わってからでも充分に間に合うし、家も自転車で10分程度の距離にあるので、むしろ家に帰ってからでも平気かな?と思っていた。

帰ったらすぐに娘を保育園にお迎えに行かなければならないのだが、その保育園も住んでいるアパートの眼の前にあるので、定時退社して娘を迎えに行ったとしても、17時30分過ぎには薬が飲めると考えて、財布の中の常備薬は飲まないで帰った。

よくあるパターンなのだが、娘を保育園から連れて帰ってくる頃になると、頭痛の症状はまさに頭が割れんばかりに酷いものになっていた。家に着くとすぐに薬箱に直行し、中からナロンエースを取り出し、一錠飲んだ。

だが、この判断が間違いだった。

 

ビビリが産んだ激痛。

実は、ナロンエースは大人の飲む量は2錠が標準である。なのに、自分は1錠しか飲まなかった。それには一応理由があるといえばある。

自分は、現在寝る前にメンタル系の薬を7錠飲んでいる。ナロンエースはただの頭痛薬とはいえ、薬は薬だ。なので、夕方にナロンエースを2錠飲んで、夜寝る前の薬となにかバッティングするような事態を心配して、ナロンエースを1錠に抑えたのである。いわば、ビビリだ。

飲んで30分くらいは、あまりの痛さに床にグッタリしていた。その間も娘はキャッキャと腹ばいで動き回るので、重い頭を持ち上げて娘が電源コードをかじったり、細かいものを食べてしまったりしないように気を付けていた。

段々薬が効いてくると、頭の痛みも和らいできた。その頃には妻も仕事から帰ってきており、ああよかったね〜などと言いながら、娘の夕食(離乳食)やミルクをあげたりしていた。だが、それが終わって自分たちの食事が終わる頃になると、再び頭が痛くなり始めた。

そう、ナロンエース1錠では、今日の自分を襲った頭痛は抑えきれなかったのだ。

その後はひどい有様だった。もう1錠をこの段階で飲むわけにも行かず、痛みをごまかすために頭に保冷剤をタオルで巻きつけ、ずっとグッタリしていた。

とりあえず、娘はお風呂に入れなければならないので、お風呂を汲んで娘と一緒に入った。その後、また寝る前に保冷剤を頭に巻き付けて、寝るまで我慢し続けるしかなかった。

一応、寝る前に飲む睡眠薬が効いてくれれば、鎮痛の効果もあるので頭痛も収まるだろうと、その日は早く床についた。

たった1錠のナロンエースを、自分のビビリな性格のせいで飲まなかったばかりに、結局は頭が割れんばかりの頭痛に長時間襲われ続けることになってしまった。

この日ばかりは、自分の慎重さというか、ビビリな性格を恨まずにはいられなかった。もう二度と同じ過ちは繰り返すまいと心に誓ったのだった。

というわけで、お薬は定められた用量、用法を守って、きちんと服用しましょう。

いや、マジで。

 

…と、ここで結ぶつもりだったのに、その日の夜は頭痛がまったくひかなくて、頼みの綱の睡眠薬も全く効かず、自分が覚えている限りでは朝の5時前まで全然眠れなかった。

今の自分の健康状態でこれだと、仕事に行ってもまるでお話にならないので、今日は会社を休んで家で寝ていることにした。まだ頭も痛いし、なんだか熱まである。測ってみたら37.8度。これは平熱が1度ほど低い自分にとっては、普通の人で言う38度後半くらいある高熱である。

なんだかエントリの元々のタイトルと違う感じの結末になってしまったが、とにかく今日は家で死んでいるしか無い。

無念でござる。