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自分用備忘録的な何か。

スーパーマリオメーカーの「再現してみた」動画が面白いので紹介したい。

夢のゲーム。

任天堂が9月10日に発売した「スーパーマリオメーカー(以下マリオメーカー)」

自分でマリオシリーズに出てくるオブジェクトを使ってステージを作れるということで、発売前から随分話題になっていたが、いざ発売されてみると任天堂が想定していた以上と思われるステージを作る猛者が現れて、非常に楽しませてもらっている。

nlab.itmedia.co.jp

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その中でも、自分が気に入っているのが「再現してみた」シリーズだ。

これは、他のゲームや、ゲームですら無いものをマリオメーカーで再現するというシリーズで、「そう来たかwww」という発想のステージが多くて、考える人は凄いなあと思う。

というわけで、今回は自分が気に入ったマリオメーカーの「再現してみた」シリーズの動画をただ紹介していってみようと思う。

 

スーパーマリオランド風

1989年に発売されたゲームボーイと同時発売された「スーパーマリオランド(以下マリオランド)」の最初のステージを再現したもの。

当時のゲームボーイのディスプレイはかなり低品質で、残像がかなり酷かった。マリオがダッシュすると画面がブレブレでゲームにならなかったような記憶がある。それでも頑張ってプレイしたのは、やはりゲームとして面白く作られていたからだろう。

マリオランドでは「ファイヤーマリオ」ではなく、「スーパーボールマリオ」なので、それを利用したギミックがあるのだが、残念ながらマリオメーカーには実装されていないので、完全再現は不可能だ。

それでもこの動画のステージは、かなり頑張って再現されている。

 

スーパーマリオ64風

1996年に発売されたNINTENDO64用ソフト「スーパーマリオ64(以下マリオ64)」のステージを再現したもの。

NINTENDO64は、今では当たり前になったアナログスティックをゲームに持ち込んだ画期的なハードウェアで、マリオ64は「3Dゲームってのはこうやって作るんだよ」という、任天堂の意地というか、凄みを見せつけられたゲームだった。

このステージは、3Dのステージを無理やり2Dに落とし込んでいるが、特徴的な部分はかなり再現されていて面白い。途中のデカいパックンがウツボなのが、よく考えたな〜と思った。

 

スーパードンキーコング風

マリオシリーズではないものでも再現されている。

この動画は1994年に任天堂が発売した「スーパードンキーコング」のステージを再現したものだ。

スーパードンキーコングは、いわゆる32ビットゲーム機戦争が起きていた時に、「スーパーファミコンだってここまで出来るんだぜ」という事を見せつけたゲームだった。CGでレンダリングしたキャラやステージを、滑らかなアニメーションで取り込んだグラフィックスは、見た目だけならPlayStationやセガサターンに勝るとも劣らないクオリティを見せていた。

この動画のステージはとてもよく出来ていて、数々の隠し要素も丁寧に再現されている。動画の後半にうp主自らの字幕による説明があるので、それを見るといかにこのコースが元のコースに似ているかがわかる。うp主の愛を感じる。

 

ロックマン風

マリオメーカーでは、様々なスキンがあって、その中にロックマンのスキンもある。それを使って、それっぽく再現したのが上記の動画だ。

ロックマンは1987年にカプコンから発売されたゲームで、当時としては高難度のゲームとして知られている。

アスレチックなレベルデザインは、ほとんどの場面でギリギリのジャンプを迫られるケースが多く、失敗すれば落下して一発死などというのは日常茶飯事。消える床などの仕掛けも多く、初見殺しの仕掛けも満載のゲームだった。

動画では、なんとかしてボス戦まで再現しようと頑張っている。だが、なにしろロックマンよりマリオの方が機動性が高いので、その難易度までは再現されていない。でも、色々工夫されていて面白いと思う。

 

R-TYPE風

もはやアクションゲームですら無い。

R-TYPEは1987年にアイレムから発売されたシューティングゲーム(以下STG)である。

それまでに無かった生々しくグロテスクなグラフィックスと、「フォース」という当たり判定のある無敵オプション、そしてボタンを押しっぱなしにしてタメ撃ち出来る「波動砲」という、後のゲームに多大な影響を及ぼしたギミックを取り入れたゲームだ。

マリオでSTGを再現ってどういうことだよと思われるかもしれないが、クッパが乗っている空飛ぶマシンとファイヤーマリオで上手いこと自機を再現している。

ステージは3面の巨大戦艦「グリーンインフェルノ」を再現したもので、これがまたよく出来ている。多数の砲台と、巨大な後部噴射口、そして弱点でありボスでもあるゴール地点。どれをとっても良く出来ている。

 

ダライアス風

ダライアスは1986年にタイトーがリリースしたSTGだ。

ハーフミラーで繋げた3つの画面で構成された専用の大型筐体は、その見た目も派手だったが、座った椅子が重低音で振動するボディーソニック効果を備えていて、存在感抜群だった。

この動画では、そのダライアスで登場するクジラ型大型戦艦「グレートシング」戦を再現したものだ。多数の砲台から繰り出される容赦無い攻撃。そして、グレートシングの象徴とも言えるドリルミサイルも、上手いこと再現されている。

上記の動画では、サウンドが「ダライアスバースト」のものだが、要望が多かったから初代ダライアスのサウンドに入れ替えたバージョンの動画も作られている。

最初のWarningの再現といい、うp主も視聴者もよく訓練されているな〜と感心する。

 

グラディウスII風

R-TYPE、ダライアスと来たら、やはりSTG御三家の雄、グラディウスである。

グラディウスIIは、1988年にグラディウスの続編としてコナミからリリースされた。

4種類のパワーアップスタイルの選択、美しいサウンドとグラフィックス。そして考え抜かれたレベルデザインと絶妙の難易度は、後のシリーズのお手本となり、そしていつまでも付き纏う幻影にもなった。

この動画では、最終面であるステージ8の再現に挑戦している。本来アクションゲームであるマリオを無理やりSTGにしているから、ちょっと冗長になっている部分もあるが、ステージ構成の再現度はかなりのもので、無敵の中ボスちちびんたリカクラブも無理矢理感があるが再現されている。中間要塞の安全地帯があるのには笑わせてもらった。

 

マイケルジャクソン「ムーンウォーカー」

てっきりメガドライブで出たゲームを再現したのかと思ったら、マイケル・ジャクソンのミュージックビデオの再現だったので驚いた。もはやゲームですら無い。

だが、この動画、とても面白い。マイケルのダンスをマントマリオの回転やジャンプ、しゃがみでシンクロさせていて、途中でマイケルが二階に駆け上がっていったり、銃をぶっ放したりするシーンも、マリオメーカーのギミックをうまく使って再現している。

一番面白いのは、やはりムーンウォークの部分と、あの地面にみょーんと倒れるシーンの再現だ。ここは「そう来たかwww」と、大いに笑わせてもらった。

ご親切にも、実際のミュージックビデオとの比較動画になっているので、うp主がどうやって無理やり再現しているかがよく分かって面白い。こういうの増えて欲しい。

 

以上、マリオメーカーで再現してみたシリーズから、自分が気に入った動画をただピックアップしただけの駄エントリでした。

Wii U スーパーマリオメーカー セット

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