読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

君は、昭和アニメ風ゆっくり実況うp主「あかい」さんの動画を見たか。

わたしはニコ中です。

何を隠そう自分はニコニコ動画に毎月お金を払っている。いわゆるプレミアム会員というやつである。

自分は小市民なので、なにかのサービスに対して毎月お金を払うようになるまでは相当なハードルがある。だが、ニコニコ動画のプレミアム会員はわりとあっさり決めてしまった。プレミアム会員になってからもう8年くらい経つ。今では、ISPであるSo-netに次いで長期間有料会員を続けているサービスになった。

ニコ動でも流行り廃りがあり、かつては人気だったうp主も今では活動してないなんてこともよくある話である。

そんな中、自分がずっと見続けているうp主がいる。それが、「あかい」という名前で活動している人物だ。

あかい氏の特徴は、動画に妄想で勝手にストーリーを付けてしまったり、全く関係のない話を自然に挿入したりすることだ。これを「あかい劇場」という。

 

スーパーハングオン

例えば、下記の動画は「スーパーハングオン」をプレイする動画なのだが、元々殆どストーリーなど付いていないゲームに、勝手にオリジナルのストーリーを付けていて、しかもそれが面白い。

最初の頃はわりと真面目にゲームを紹介している感じなのだが、回を重ねるごとに妄想設定はエスカレートしていき、いつの間にか両親を殺した犯人を追いかける話になってしまっている。バイクゲームなのに。

 

アウトラン2 SP

同じくレースゲーム「アウトラン2 SP」の動画だが、もうPart1からしていきなりあかい節が炸裂していて、思わず聞き入ってしまう。

ストーリーはほぼ主人公(?)の独白で進行するが、だんだん回が進んでいくと、どんどん登場人物が増えて、話がやたら壮大になってくる。画面はずっとアウトラン2 SPのプレイ動画なのに、何故か一人の人間の人生を追体験しているような気分になってくる。しかも、この主人公、かなりのクズである。あまりにもクズすぎてタグに「週刊クズ」が付いてしまうほどだ。

 

バーンアウト3 テイクダウン

動画の入りがいきなりパトレイバーだったりするが、これはゲームの動画である。

主人公は上海亭の店員ブチヤマツトム(本当はウチヤマ)。いや、元のゲームとは何の関係もないのだが、この動画ではそういうことになっている。何故かスーパーカーとかに乗って特車二課に出前を届けるゲームになってしまっている。

基本的にこのバーンアウトというゲームは、敵車とかをド派手にクラッシュさせるのが目的なのでそういうシーンがいっぱい出てくるが、その際に出前の岡持ちが吹っ飛んでいて面白い。

この動画も回が進むと、元々関係無かったストーリーが、どんどん関係ない方向へと突き進んでいく。いつの間にか個人経営店舗とフランチャイズ店舗の壮大な戦いへ発展し、やがて主人公は世界へと羽ばたいていく。なにがなんだかわからない。

 

悪魔城年代記

X68000で出た悪魔城ドラキュラをPlayStationに移植した「悪魔城年代記」のプレイ動画。

…なのだが、part4になると脇道に外れ始める。

いきなり病の床に伏している「けいこちゃん」なる人物が現れ、「ひろしくん」との謎の物語が始まるのだ。音声だけで。

正直、ゲームの動画を見ているはずなのに、そっちの音声が気になって仕方ない。このひろしくんとけいこちゃんの物語は、その後予想もしない方向へとぶっ飛んでいく。必見。いや、必聴である。

 

 

ドラゴンクエストII 悪霊の神々

元々のストーリーが付いていようが、あかい氏の前では何の関係もない。日本が誇るRPGドラクエであっても同様である。

原作と同じなのは最初の兵士のセリフのみ。次の瞬間からドラクエIIはあかいワールドに飲み込まれ、ドラクエIIの様ななにかに変化していく。

主人公は何故か富永一朗の子孫いちろう。もうこの時点でなにを言っているのかわからない。

この動画の最大の特徴はPart1の開始6分でいきなり炸裂する。下記のような手描きアニメーションが挿入されるのだ。

f:id:potatostudio:20151113152040j:plain

 

そして、戦闘シーンでも無駄に滑らかなアニメーションが入る。勿論手書きだ。

f:id:potatostudio:20151113152333j:plain

これが全編にわたって続いていくのだ。そして、後半になればなるほどこの手書きアニメは凝ったものになり、いい意味でエスカレートしていく。もはや最終回付近などは昭和のアニメレベルだ。

ちなみに最終回がどんな感じになっているかというと、下記のスクショみたいになっている。

f:id:potatostudio:20151113153635j:plain

f:id:potatostudio:20151113153654j:plain

信じられるか? これ、ドラクエなんだぜ…

 

地球防衛軍2

PlayStation2ソフト「THE地球防衛軍2」の動画である。

動画の冒頭で「なるべく茶番はしない」とかなんとか言っておきながら、開始早々ガンダムの音楽で茶番が始まる。

主人公は地球防衛軍の隊員「ヒデキ」 どうやら彼は両親を異星人に殺されているらしい。

f:id:potatostudio:20151113162042j:plain

上記のスクショのように、いちいちセリフの度に画面に手書きの絵が挿入される。そして、この演出は毎度の如く回を重ねるごとにエスカレートしていく。毎回毎回謎のゲストキャラが現れ、繋がってるんだか繋がってないんだかといいたくなるような話がどんどん進んでいく。

 

f:id:potatostudio:20151113162613j:plain

話がPart4まで進むともうこのザマである。part5まで行くと、ゲーム画面が3分過ぎまで出てこない。ちなみに、Part4からは動画の最後にエンディングも入っている。そりゃ更新頻度も下がるはずである。

f:id:potatostudio:20151113164346j:plain

※エンディングの一つ。まるでΖガンダムである。勿論、毎回エンディングは変わる。 

 

この地球防衛軍2の動画はまだ完結していない。回を経るごとにどんどんアニメーションの量、質ともに高くなる一方なので、今後が楽しみではあるが、あかい氏は無理せずに動画作成をしていただきたい。

 

というわけで、自分がお気に入りのうp主、あかい氏の動画を紹介してきたが、いかがだっただろうか。

あかい氏は、これ以外にも沢山の動画を上げている。自分があかい氏を知ったのは「ゆっくりでひたすらシューティングを語りたい」という動画がきっかけだ。

この人、他にどんな動画を上げているのかな?とか思って探してみた結果、自分はもうあかいワールドから逃れられなくなってしまった。

この人のおっさんホイホイっぷりと、その動画作成に対する熱意にはいつも驚かされる。今後も、驚くような動画を無理のない程度に続けていってもらいたい。

というわけで、自分が気に入っているうp主「あかい」さんの動画をひたすら紹介するだけの駄エントリでした。