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自分用備忘録的な何か。

この俳優はこの声優じゃないと駄目でしょ的なお話。

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やっぱりこの人だな!って人。

「映画って、本当にいいものですね」

もうこのセリフ知らない人も沢山いるんじゃないだろうか。

映画(に限った話ではないが)は、たとえ一人であっても楽しめる。なにかお菓子とかボリボリ食べながら、嫌なことを忘れて没頭できる。時に笑い、時に泣いたりして。クリスマスのせいで泣いているんじゃない、この映画に感動しているんだ。もしくは目から汗が…

閑話休題。

自分は、子供の頃映画館がない町に育った。その当時はレンタルビデオのお店も無かった。だから、基本的に見る映画はテレビでやる吹き替えの映画だった。

中学生くらいになると、アニメにハマって声優に興味を持つようになった。アニメの声優も好きだったが、洋画の声優も好きだった。まあ、べつにどちらかにしか出ないという人はそんなにはいなかったのだが、とにかくあの時期の声優の名前は覚えまくった。ちなみに、その後自分はゲーム方面に行ってしまったので、いまではアニメには詳しくない。

そんな影響で、レンタルビデオが出来た時も、わりと吹き替えを優先して借りてきた。ネイティブの英語が聞き取れるレベルの英語力があれば、俳優の生の演技を楽しむことが出来たかもしれないが、自分にはそこまでのスキルはない。

わりと有名な役者になると、作品が違っても同じ声優が割り当てられる。たまに違う人が声を当ててたりすると「あれ?」ってなってしまう。いいことなのか悪いことなのかわからないけど、とにかく定番の人だとなんか安心する。本当は役者本人の声で演技を見られればいいんだけど。

そんなこんなで、自分がイメージする役者とその吹き替え声優をつらつらと上げてみようと思う。なんか、この人でないと!的なリストである。

 

 

ウィリアム・シャトナー/矢島正明

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自分はスタートレックが大好きである。

見始めたのは「新スタートレック」からだが、ハマるとやはり原点が見たくなるもので、スカパーでやっていた元祖「宇宙大作戦」も見た。

ウィリアム・シャトナーは、その主人公のジェイムズ・タイベリアス・カーク役で有名になった。カークは作品内ではわりとやりたい放題で、船長なのに率先して事件現場に降りて行って、赤シャツを着ている奴がたいてい犠牲になる。でも、矢島さんが声を当てていると、なんだか冷静な切れ者の船長みたいに思えてくるから不思議である。

吹き替えでスタトレを見ていた日本人がカークに抱いているイメージと、本場アメリカ人のそれとはちょっと違っている気がしてならない。

ちなみに、矢島さんは矢追純一UFOスペシャルのナレーションもやっていた。こっちの方が有名かな。

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パトリック・スチュワート/麦人

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自分が最初に見たスタートレックシリーズの艦長、ジャン=リュック・ピカード役のパトリック・スチュワートを吹き替えていた人。

元々は吉水慶という人が担当していたのだが、シーズン3の途中から突然麦人さんになった。なんでも、吉水さんが実家のお寺を継ぐから声優を廃業するとの事だった。

最初は違和感バリバリだったが、慣れるともう麦人さんじゃないと駄目な感じになった。パトリック・スチュワートはこの作品でスターダムにのし上がり、X-MENのプロフェッサーX役をやったりした。むしろこっちの方が有名だろう。いつだったかのテレビ放送でプロフェッサーXの声を麦人さんにしてくれたことがあった。とても嬉しかった。

麦人さんは以前、「自分には悪役しか回ってこなかったけど、ピカード艦長の声をあててから、包容力のあるいい人の役も回ってくるようになったので嬉しい」と語っていた。なによりです。

ちなみに、パトリック・スチュワートは元々ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの主演を務めるほどの凄い人だと知ったのは、スタートレックにハマった随分あとの事だった。

 

 

ベネディクト・カンバーバッチ/三上哲

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スタトレ繋がりでもう一人。 最近ではMGS:Vでオセロットの声をやっていた三上さん。「SHERLOCK」でベネディクト・カンバーバッチがブレイクして、カンバーバッチが色々な作品に出るもんだから仕事が増えて嬉しいとか言っていた。

「スタートレック・イントゥ・ダークネス」では、やはりカンバーバッチがジョン・ハリソン役で出演し、その後ストーリー上重要なネタバレをするのだが、あろうことかiTunesの、しかも公式の作品説明でそのネタバレが書いてあったのを見てしまったので、全然驚かなかった。おのれパラマウントの担当者…

 

 

 

トム・ハンクス/江原正士 

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いろんなドキュメンタリーのナレーションでも有名な江原さん。なんといってもトム・ハンクスの吹き替えはこの人でないと締まらない。

自分はアポロ13が大好きで、ビデオ、DVD、ブルーレイディスクのいずれのバージョンでも買った。劇場で見た時は、最後の通信回復のシーンで涙をこらえるのが大変だった。実話が元で、彼らが助かるとわかっているのに。

その後も、いくつもトム・ハンクスの主演した映画は見た。正直、ダ・ヴィンチ・コードは原作を先に読んでいたので、「ラングドン教授をトム・ハンクスが演じるのか」と思ったりもしたが、映画を見てみると全然問題なかった。DVDが出た時も買ってきて見てみたが、やはり江原さんで安心した。

でも、T−1000みたいな冷たい声も好きだったりする。江原さん凄い。

 

 

アーノルド・シュワルツェネッガー/玄田哲章

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なんといっても、シュワちゃんと言えば玄田さんである。

「お前は最後に殺すと約束したな。あれは嘘だ」

「来いよベネット、銃なんて捨ててかかってこい!!」

「地獄で会おうぜ、ベイビー!」

「人間が泣く気持ちがわかった。俺は泣くことは出来ないけど」

などなど、シュワちゃんが演じた作品での名言は、自分の頭では常に玄田さんの声で再生される。一部では「いや、屋良有作さんだろコマンドーは」という人もいるかもしれないが、自分はどうしても玄田さんになってしまう。

あの、渋くてぶっとくて、そしてなんとも言えない優しさを感じさせるあの声、大好きである。

 

 

ハリソン・フォード/磯部勉

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※どうでもいいけどこの森元レオ版はさすがにないわと思うけど、「ハン・ソロ」の部分だけは本人そっくりw

現在絶賛公開中のスターウォーズ フォースの覚醒で、ハン・ソロとして戻ってきたハリソン・フォード。自分のなかでは圧倒的に磯部さんのイメージが強い。多分、一番長く見ているバージョンがそれだからだろう。最初にテレビで見た水島裕さんがルークやってたバージョンも良かったけど、あれもうないんだよなぁ。あれは村井国夫版のハン・ソロだった。どうにかこのバージョンを収録できないものか。

上記の動画ではちょっとわかりにくいかもしれないけど、磯部さんのハン・ソロは、なんというかハン・ソロの適当な感じが凄く出てていい。他の作品はともかく、ハン・ソロだけは磯部さんであってほしい。

幸いにも、フォースの覚醒のハン・ソロも磯部さんらしいので、いずれ買うディスク版で聞くのを楽しみにしている。

劇場では字幕でみるのが、謎のポリシー…

おまけ

※いろんなバージョンがありますね。

 

 

ジャッキー・チェン/石丸博也

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ジャッキー・チェンの顔を見てこの声を思い浮かべない人はそうそういないんじゃなかろうか。そのくらい、ジャッキーっていったら石丸さんである。すくなくとも自分はそう思う。

ちなみに、サモ・ハン・キンポーは水島裕さん。スターウォーズのルークの声からすると凄い落差だ。プロの声優って凄いなぁ…

あまりにもジャッキーのイメージが強すぎて、全然違う作品に石丸さんが出てくると、ものすごく違和感を感じる。それくらい、石丸さんとジャッキーのイメージは結びついている。

と、ここまで振り返ってきて思うんだが、やっぱりイメージが固まりすぎていると、いい面もあれば悪い面もある。石丸さんが出てくるだけでジャッキーって思ってしまうように、関連付けが強ければ強いほど、作品単体で楽しめる感じがしないのも事実だ。

だからこそ、字幕のほうがいいという人もいるんだと思う。

本当は原語で楽しめれば一番いいんだけど、そんな英語力ないのよね…

というわけで、自分が勝手に「この人じゃないと」とか思っている声優さんたちをずらずら並べるだけの駄エントリでした。

まだ他にもあるので、続きはまたどこかで。