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自分用備忘録的な何か。

パルムとセブンの仁義なき抹茶戦争。

仁義なき抹茶戦争。

完全に個人の感想でありアレであるが、ここ数年の「抹茶味」の進化には目を見張るものがある(気がする)。

これまでも「抹茶味」を自称する食べ物、主にスイーツは沢山あったが、正直「うーん。抹茶ねぇ…」って感じだった。だが、ここ数年は香料が進化したのか、抹茶の加工技術が上がったのか定かではないが、とにかく「抹茶抹茶してる」抹茶スイーツが増えた気がする。

ウチは珈琲はまったく飲まない。飲むのはお茶である。紅茶だろうが緑茶だろうが台湾茶だろうが御構い無しに飲む。ドクダミは苦手だけど、お茶とつくものはだいたい飲む。

だから、最近の抹茶味のスイーツのレベルアップは非常にうれしいかぎりだ。何か化学調味料的なもので誤魔化されてるのかも知れないけど、とにかくこの抹茶スイーツはお気に入りである。

 

パルム「The 抹茶」
独断と偏見で勝手に決めつけさせてもらうのであれば、抹茶スイーツの極北は抹茶アイスである。異論は認める。来月くらいにはたぶん違うことを言ってると思うので、鵜呑みにしないように。

そして、その抹茶アイスの中で最強に強まってると思っているのはパルムの抹茶アイス「The 抹茶」だ。

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parm-ice.jp

毎年なんか冬になると出ている気がする。正直な話、抹茶味大好きなので、本当は通年で売って欲しい。でも、箱に「宇治一番茶使用」って書いてあるから、ひょっとしたら数量限定生産しか出来ないのかもしれない。一番茶で無くてもいいから売ってくれないものか。

このアイスはまずこの周りのコーティングが美味しい。実に抹茶抹茶している。しかも分厚くてなめらかな感じ。この食感はパルム全体に共通する特徴でもあるけど、この濃厚な抹茶風味と相まってとても美味しい。

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風味が濃厚だからといって甘すぎるわけではない。むしろ、抹茶の適度な苦味が感じられて、中の抹茶アイスの甘みとのバランスは絶妙だと感じる。お茶において一番大事なのは風味だということをよくわかった上で作られている。そんな気がする。

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価格は180円(税別)。何年もこの価格帯で発売されている。普通のアイスからするとお高いが、この抹茶味を味わうためなら払ってもいい金額だ。 

 

 

セブンプレミアム 濃厚抹茶バー

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先日、セブンイレブンに行った時に見かけて買ってきたのがこの「濃厚抹茶バー 生チョコ入り」だ。

www.sej.co.jp

パッケージを見る限り、パルムの抹茶バーのように抹茶コーティングされた抹茶チョコの中に、更に生チョコが入っているらしい。これは期待できると思って買ってきた。

実際に開封してみると、パルムとは形が違うが佇まいは似ている。香りも抹茶の風味がビンビン感じられていい感じ。思わず一口かぶりつく。

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コーティングのなめらか感はパルムに劣るものの、風味はやはりなかなかのものだ。そして、ちょこっと顔をだす生チョコ。期待を膨らませてもう一口…

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あれ?

生チョコ自体は美味しいんだけど、その主張が強すぎて抹茶感が消えてしまった。これはバランス的にはあまり上手くいっているとは思えない。正直、これだと周りの抹茶が勿体無い。完全に生チョコの味しかしなくなってしまうのだ。勿体無い。

価格は185円(税別)なので、これならパルムの抹茶バーを選ぶ。残念ながらセブンプレミアムの濃厚抹茶バーは、生チョコの主張があまりにも激しすぎて抹茶を相殺してしまった。濃厚なのは抹茶ではなく生チョコだったというわけだ。

というわけで、今年のパルムvsセブンの仁義なき抹茶戦争は、パルムに軍配が上がったと個人的には思う。

セブンのやつは中の生チョコをなくして抹茶だけで勝負すれば、価格的にもいい感じになると思うんだけどな〜

惜しい。