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Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

一瞬、ここではない別の世界と繋がった気がした。

ここ最近、妙な感覚を覚えることがある。

飲んでいる薬がやや眠気を誘う事もあって、たとえば家にいてぼーっとしているといつの間にか微睡んでいることがあるのだが、その際に短い夢のようなものを見るのだ。

夢の内容は様々だが、夜寝ている時に見る夢と決定的に違うのは、わりと現実的な物が多いということだ。たとえば、テレビでサッカーの試合を見ていたり、PCでネットを見ていたりする。そう、たんなる日常の風景なのだ。

夢にありがちな、意味不明な展開の連続や、なにか壮大でスペクタクルな内容でもなければ、何かをしなければならないのにそれが叶わないといったものでもない。

あまりにも日常的な夢すぎて、それが本当に夢だったのかどうか区別がつかない時がある。むしろ幻覚かなにかを見ていたのではないかと疑った時もあったが、目を覚ましてから少し考えて、「あ、あっちが夢か」などと思い直すことが多い。

よく、SFのパラレルワールドものの設定などで、主人公が起きている時はこちらの世界がアクティブになっていて、寝ている時はむこうの世界がアクティブになっている…なんていう設定のものがあったりするし、自分も昔マンガの設定でそんな事を考えたりした事もあった。

それで思った。

今度そういう夢を見た時に、起きた瞬間になにかその夢の世界と繋がる手段を見つけられたら面白く無いだろうか、と。

だが、夜の夢の内容もなかなか覚えていないのに、そんな白日夢的な物を記憶しておくというのは簡単な話ではない。

とにかく内容が本当に他愛もない日常の一コマなので、例えばニュースを見ているだけだったり、本を読んでいるだけだったり、インパクトのあるものが殆ど無い。なので、目覚めてみると(というより気がついてみると)細かいことは忘れてしまっていることがほとんどだ。

先日も、また短い夢を見た。

ネットを見ていた。何かのWebサイトだ。サイト名は「ミグチネ」。筆で書きなぐったような字体で「ミグチネ」と書いてあった。変わった名前だからその日に限って覚えていた。

これだ。

これこそが、自分が今見ている妙な夢の世界、あるいはどこか別の世界と現実の世界との架け橋になるキーワードだ。

意識がはっきりしてすぐ、Googleで「ミグチネ」を検索した。これで実際にそのサイトが出てきたら、ひょっとしたら凄いことなんじゃないだろうか?鈴木光司の「ループ」で、高山が主人公に実際に電話をかけてきたシーンを読んだ時の興奮みたいなものが一瞬こみ上げてきた。

結果は…

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検索結果はたったの3件。それも、実際に意味のあるものはなかった。ただのインデックス的なものが3つ引っかかっただけだ。

デスヨネー

むしろ、「ミグチネ」と言う名のサイトが出てこなくてよかったと思っている。

逆に出てきていたら怖い。

馬鹿なこと考えてないで現実に戻ろう。