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Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

Twitterは通知をアプリとして分離すればいいんじゃないかな。

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Twitter

Twitter

  • Twitter, Inc.
  • ソーシャルネットワーキング
  • 無料

2010年にiPhone4を買い、装いも新たにTwitterを始めたその日から、実はあんまり公式のアプリを使ったことはなかった。

なんでかというと、一度ガラケー時代にアカウントを作ったことがあって、その時にTwitterには可能性を感じてはいたが、ガラケーでは使いにくいことこの上なかったからだ。

何に可能性を感じていたかというと、RSSリーダー的な使い方である。

あの時代、ウェブサイトはRSSフィードを用意しているのが当たり前だった。RSSフィードをRSSリーダーに登録しておけば、お気に入りのサイトの更新情報がわかるので、何度も見に行く必要がなくなる。しかし、あの当時自分が気に入る様なRSSリーダーは無かった。

だがTwitterは、例えば企業やウェブサイトの公式アカウントが更新情報を呟いている。今ではゆるいキャラのアカウントは当たり前になったが、当時は本当に事務的に更新情報を呟いているだけのアカウントが多かった。

なので、そのTwitterのフィードを拾えれば、RSSリーダーの代わりになるんじゃないかと思っていた。実際、RSSはWindowsPC時代の自分には、決定版といえるアプリケーションを見つけることが出来ないでいた。Google Readerはウェブクライアントで、正直使いやすいとは感じなかった。

事前に色々調べていて、iPhoneのTwitter体験は相当快適だということはわかっていた。だから、自分はiPhone4が届くまでの間、そして届いてからもずっと探し続けていた。

「リストが快適に使えるTwitterクライアント」を。

TwitterをRSSリーダーとして使う場合、問題になるのはタイムラインが煩雑になってしまうことだ。色々なジャンルの情報がゴッチャになってしまって、非常に見難くなる。なので、ジャンルごとにリストを作って情報を見やすくすることは必須条件だった。

まず最初に候補に上がったのはTwitbirdだった。

TwitBird free for Twitter

TwitBird free for Twitter

  • NibiruTech Limited
  • ソーシャルネットワーキング
  • 無料

だが、リストが最高に使いやすいかというと、そこまでではなく、 一度メインアカウント画面に戻ってくる必要があったはずだ。「はずだ」というのは、もうこのアプリは使えないからだ。Twitterの新APIに対応していないから、アカウントと連携することも出来ない。

Twitbirdは、途中で謎のバグが起きて、未読管理が不安定になった。なので、早々にお別れすることになった。

 

次に使ったのは「TweetMe」現在の「SOICHA」だ。

www.soicha.com

現在の…とかいったけど、SOICHAも実はもう更新を停止しているようなものだ。かろうじてPCのSOICHA Airが使えるくらいで、スマートフォン用のアプリはもう使いものにならない状態になっている。

このSOICHAで気に入っていた点は、リストをあらかじめいくつも登録しておいて、スワイプで行き来出来たことだ。これが、その後のアプリの選考基準に大きな影響を与えることになる。

 

その次が「Janetter」だ。

Janetter for Twitter

Janetter for Twitter

  • Jane, Inc.
  • ソーシャルネットワーキング
  • 無料

これはまだ更新がちゃんと続いているアプリだ。

リストのスワイプ移動もできるし、Pocketとの連携も問題なし。ハッシュタグも一度使ったやつを記憶しておいてくれるし、画像や動画のサムネイルもバッチリだ。じゃあ、何故使うのをやめたのかというと、何故か定期的に落ちるようになったのである。

アップデートで一時は治るのだが、しばらくすると何故かまたガンガン落ちるようになる。アプリクラッシュが精神に与える影響は非常に大きく、正直言って苛ついた。で、Janetterを見限ることにした。

 

その後、「The World」というアプリを使い始めた。

TheWorld for Twitter

TheWorld for Twitter

  • akihiro
  • ソーシャルネットワーキング
  • 無料

このアプリのいいところはカスタマイズ性が行き届いていて、かなりの部分までいじることが出来る点だ。

勿論、リストのスワイプ移動も出来るし、サムネイルもちゃんと出る。タイムラインのアニメーションも凝っていて、ユーザーストリーミングにも対応していた。

だが、いくつか問題があった。

まずはハッシュタグ。何故か直近のものを記憶しておいてくれないことが多い。

そして、Pocketとの連携がちょっと独特で、URLをPocketに放り込むのではなく、そのTweet自体を放り込むのだ。なので、PocketではTweet画面が表示されることになる。

もう一つ問題があって、動画再生時に横向き(ランドスケープモード)にするとバグるのだ。そうなると、アプリを終了せざるを得ない。これでは使い勝手が悪いので、いよいよ持って乗り換えることにした。

 

というわけで、現在使用中なのが「feather」というアプリだ。

feather for Twitter - 軽快なツイッターアプリ

feather for Twitter - 軽快なツイッターアプリ

  • covelline, LLC.
  • ソーシャルネットワーキング
  • ¥360

なんと有料アプリに手を出してしまった。

このアプリはいままでこだわってきたリストのスワイプ移動には対応していない。メイン画面の下部にタブがあり、そこにリストを登録していく感じだ。

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※画面下部に幾つかタブがあって、そこにリストが登録されているのがわかる。

このアプリの最大の特徴は、そのレイアウトだ。画像や動画が含まれるツイートは、ツイート欄いっぱいに表示されて非常にグラフィカルだ。

カスタマイズもかなり出来るようになっていて、文字の大きさ、画像のレイアウト(小さく表示することも出来る)、いいねのアイコンを☆にするか♡にするか、会話を自動で表示するかしないか、重複RTを表示するか、取得ツイート上限に達した時に更に読みこむ際に新しいツイートに遷移するかしないかなど、なかなか細かい。

ツイート画面のレイアウトもかなり変えることができ、メニューの並べ替えは勿論、投稿ボタン(青い羽根マーク)を右側にするか左側にするかも設定できる。

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有料のTwitterアプリを他に買ったことがないので、他がどうなのかまではわからないのだが、とにかく今までの無料のアプリとは違って色々と行き届いていて、ひとことで言うと快適だった。

ただ、Twitterの公式アプリにあってfeatherにないものもある。アンケート機能だ。そのうち実装するとは言っているが、いつになるかは不明である。個人的にはいらないんだけど、タイムラインでイミフなつぶやきがあると大体アンケートなので、見えるようになるのは良いかもしれない。

 

最近のTwitter社はどうもいい話が聞こえてこない。

ツイートを1万字にするとか言ってみたり、「重要度の高いツイートを上に表示する」とかいってタイムラインがわけわからんことになったり、はっきりいうと迷走しているようにしか見えない。幹部社員の退社も目立つ。

個人的に思うのだが、たとえばFoursquareがSwarmでやったように、Twitterの通知機能だけ分離したアプリを作ったらどうだろうか。そして、その通知と既存のTwitterAPIを使ったアプリを紐付けられるようにして、通知をタップすれば自分の使っているアプリが立ち上がるようにすれば、なんかみんな幸せになれるような気がする。

ドーシーちゃん。どーよ?