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Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

これがホントの世界歴代ゲーム売り上げ本数ランキング。

ゲーム ゲーム業界

さて、ついに2016年の目玉ゲームの1つであるファイナルファンタジーXVの発売日が、9月30日に決定した。

巷では、開発費の回収だけで1000万本が必要だとか何とか言われていて、「無理ゲーw」とか「スクエニはもうFFやめろw」的なことを言われているが、今のゲームの市場規模を考えると、AAAタイトルで1000万本なんて当たり前の世界なので、本当に凄いゲームなのであれば、特に驚くべき数字でも無理な数字でもない。

では、いままで売れたゲームって一体何本売れてるの?というところが気になってくるので、ここで歴代ゲーム売り上げ本数のトップ10を見てみようと思う。

なお、スマホオンリーゲーは含んでいない。あれは、F2P(基本プレイ無料)が多く、DL数と売上が必ずしも比例するわけではないからだ(正確な数がわからないという面もある)。

では、ランキングを見てみよう。

 

第10位 New スーパーマリオブラザーズ Wii Wii 任天堂 2900万本
New スーパーマリオブラザーズ Wii (通常版)

New スーパーマリオブラザーズ Wii (通常版)

 

いきなりのマリオ、いきなりの3000万本弱。ワールドワイドの売上はこういうものだ。

2009年に発売された本作は、ニンテンドーDS(以下NDS)で大ヒットを飛ばした前作の正統進化版として幅広い人に受け入れられた。

Wiiリモコンを使った特徴的な操作はそれほど難しいものではなく、基本であるジャンプアクションに楽しさを加えるギミックになっている。なんだかんだ言って横スクロールマリオは強いと証明した作品でもある。

 

第9位 New スーパーマリオブラザーズ NDS 任天堂 3100万本
New スーパーマリオブラザーズ

New スーパーマリオブラザーズ

 

はい、またマリオです。

正直言って、最初にNDSで今作が出ると聞いた時はガッカリした。マリオ64で3Dマリオの扉を開き、スーパーマリオサンシャイン、スーパーマリオギャラクシーと、正統進化を遂げてきたマリオが、一歩後退してしまった気がしたからだ。

だが、実際に遊んでみるとそんなものは杞憂に終わった。手触り感はまさにマリオそのものだったし、ヨッシーアイランドや3Dマリオ、スーパーペーパーマリオなどの要素がつめ込まれていて、非常に楽しいゲームに仕上がっていたのだ。

今遊んでも十分に面白い。名作とはそういうものだ。

※初出でマリオギャラクシーがNewマリオより前のように書きましたが、後でした。訂正します。記憶が混乱してました。

 

第8位 テトリス GB 任天堂 3200万本
テトリス

テトリス

 

はい、また任天堂。

このゲームの名前をまるで聞いたことがないという人はなかなかいないのではないだろうか。アレクセイ・パジトノフ氏 が、箱にブロックを詰めていく「ペントミノ」から着想を得て、「テニス」と名前を組み合わせて「テトリス」という名前を付けた。

GBの代表作の1つであり、世界でメガヒットを飛ばした。ウチの妻も子供の頃にあまりに欲しかったので、おもちゃ屋に毎日電話したほどのゲームである。

 

第7位 Wiiスポーツリゾート Wii 任天堂 3300万本
Wiiスポーツ リゾート (「Wiiモーションプラス (シロ) 」1個同梱)

Wiiスポーツ リゾート (「Wiiモーションプラス (シロ) 」1個同梱)

 

またまた任天堂。

大ヒットを飛ばしたWiiスポーツの続編。新たに設計されたWiiモーションプラスというアタッチメントをつけると、追加されたセンサーがより精細にユーザーの動きを読み取り、高度な操作を実現する。

チャンバラや卓球などの競技が追加されており、前作同様大ヒットとなったが、ここまでの本数になったのは、海外でWiiに同梱されて発売されたからでもある。

 

第6位 マインクラフト PC・コンソール・スマートフォン Mojang 3400万本
【PS Vita】Minecraft: PlayStation Vita Edition

【PS Vita】Minecraft: PlayStation Vita Edition

 

やっと任天堂以外のゲームである。

このゲームはもう説明不要になったと言える。サンドボックス型のゲームの先駆けであり、初期には開発者のNotchが基本的に一人で開発し、地元のスウェーデンでは教育の教材に採用されてしまうほどのゲームに成長した。

ネットでは実況や字幕動画が人気になり、日本では主に小学生の間で静かなブームを巻き起こしている。このゲームが日本でミリオン超えると思っていなかったので、正直驚いたし、日本の市場もまだまだ捨てたものではないと、ちょっと嬉しくなった。

 

第5位 ポケットモンスター 赤・緑・青 GB 任天堂 3500万本

はい、また任天堂。仕方ないね、ポケモンですから。

もうなんていうか、これはまさにモンスターソフトとしか言いようが無い。とにかく出るもの全てがミリオンヒット。しかもこの初代は、発売日が1996年2月で初回出荷が25万本程度だったのにもかかわらず、口コミでじわじわと面白さが広がり、数年間にわたってランキングを賑わせた。

アニメも高視聴率を叩き出し、1997年12月に起きたいわゆる「ポケモンフラッシュ事件」は、一般のニュース番組にも取り上げられて大きな話題となった。まさに、社会現象を巻き起こし続けている化物である。

 

第4位 マリオカートWii Wii 任天堂 3700万本
マリオカートWii (「Wiiハンドル」×1同梱)

マリオカートWii (「Wiiハンドル」×1同梱)

 

また(略)

泣く子も黙るマリオカートである。自分の頃はマリカーと略していたが、いまの子供はなんと略すのだろうか。

このマリオカートWiiは、Wiiリモコンをハンドルに見立てるアタッチメントがついていたが、どうも自分にはソリが合わずに、クラシックコントローラで昔風の操作でプレイしていた。

夫婦で結構ハマったゲームの1つである。

 

第3位 スーパーマリオブラザーズ FC 任天堂 4000万本

なにを説明しなければならないのかというくらい有名なゲーム。以前にレトロゲーム回顧録でとりあげているので、細かい説明はそっちを読んでもらいたい。

potatostudio.hatenablog.com

とにかく、横スクロールアクションの基本を作ったというか、テンプレになったのはこのゲームである。「敵を踏める」というのは、当時としては画期的なアクションだった。

そして、あの指に吸い付くような操作性は、とても8ビットハードウェアで動いているとは思えないほどの完成度で、いまでもあのレベルのレスポンスはなかなかないと言ってもいいだろう。

とにかく凄い。本当に凄いゲーム。それがスーパーマリオだ。

 

第2位 グランド・セフト・オートV PC・コンソール ロックスター・ゲームス 6000万本

発売するたびにギネス記録を打ち立てるGTAシリーズの最新作。

とにかくこのゲームはなにもかも数字が凄い。制作予算は260億円。関わったスタッフは300人をゆうに超え、登場する車の台数は500台以上、フィールドの面積はマンハッタンの2倍を誇り、脚本のボリュームはハリーポッターを軽く上回る。さらに、この売上本数である。恐ろしいとしか言いようが無い。

オンラインも盛況で、未だにアップデートが続けられている。突然自分の車に知らない人が乗り込んできて、助手席でじーっとしていた時にはどうしようかと思ったが、そういう馬鹿っぽい出会いもなかなかおもしろい。

 

第1位 Wiiスポーツ Wii 任天堂 8300万本
Wii Sports

Wii Sports

 

Wiiというハードウェアを象徴するゲームであり、いまのギミック重視路線を任天堂に突っ走らせたゲームでもある。

このゲームがこれだけ売れたのは、海外でWiiに同梱されていたからである。同梱というのは時々考えもの(Knackとか)だが、この施策に関しては正直日本でもやって欲しかった気がする。やはり、Wiiを買ったのであればWiiスポーツは遊ぶべきソフトであるからだ。

とはいえ、純粋に「売れた」という意味では同梱ソフトはちょっと違うだろうと言いたい人もいるかもしれない。だが、Wiiスポーツはやはりひとつの時代を象徴したソフトであり、ゲームの歴史に確実に残るゲームでもあるのだから、これが1位でも自分は納得している。

 

というわけで、これまで売れたゲームの中でもっとも凄い数字を叩きだしたのはWiiスポーツだった。この記録を破るゲームは現れるのだろうか。

現れて欲しいと、個人的には思っている。

PS4が驚異的なペースで売れているいまのゲーム市場は、まだ数千万本の売上を叩き出す力はあるし、これからさらにハードウェアの普及が進めば市場規模も、最後の 1億台ハードと言われたWiiのレベルに近づいていくだろうからだ。

これからが楽しみである。

てか、本当に凄いのは任天堂かw

PlayStation 4 ジェット・ブラック (CUH-1200AB01)

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PlayStation 4 グレイシャー・ホワイト (CUH-1200AB02)

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