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Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

決して名前を呼んではいけないあのお方。

子育て

最近娘の成長が著しい。

こないだ歩けるようになったと思ったら、もう家中を歩きまわるようになり、一人で何度も同じ所を行ったり来たりしている。なんだかドラクエの町の人みたいだ。

そんなことをしているうちに、妻や自分を視認すると、ニッコニコで突進してくる。とくに、妻の方は「マンマァ!!」と叫びながら嬉しそうに突っ込んでいく。いまだに「ぱあぱぁ」とは言ってもらえない。さびしい。

それに加えて、ご飯のことも覚えたらしく、「ごはんだよ〜」というと、「マァンマ! マァンマ!」と言って全身で喜ぶ。それどころか、食事用のエプロンを出してきただけで「マァンマ! マァンマ!」と、それから何が起こるのかを完全に把握している模様だ。

他にも、色々知覚的な発達が見え始めてきた。例えば、いつも娘のお風呂は自分が先に入って、その後妻に娘を連れて来てもらうのだが、最近では「お風呂入るか!」というと、自分から立ち上がりリビングから出ていこうとする。かわいい。

あ、そういや娘が何もない空間から一人で立つことが出来るようになった。いままでは何かにつかまらないと立ち上がれなかったのだが、もう立体機動できるのだ。娘の進撃が始まる。

というわけで、一緒に毎日お風呂に入っているのだが、日々色々な成長を見せてくれて嬉しい。

お風呂で遊ぶためのおもちゃも幾つか買ってあるのだが、最初のうちは全く興味を示さなかった。そのうち、床に落として遊ぶようになった。そうなるとおもちゃだろうがオケだろうが洗面器だろうがじょうろだろうが何でもかんでも落とすようになる。

だが、最近ではそこから一歩進んだ。なんと、あのお方の事を覚えたのだ。

あのお方とは、常にバイキンと戦い続け、何度も頭に重傷を追いながらも正義の為に戦い続けるみんな大好きなあのお方である。

お風呂の中で娘にあのお方の名前を告げると、バッと右手を上げ、オケを取り出し、あのお方の顔を指差して教えてくれるのだ。

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時々間違えて違う方を指差していたのだが、よく見るとそれも実はあのお方だった。娘はわかっていたのだ。

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色々知恵がついて嬉しい半面、ちょっと困ったこともある。何気ない会話の中であのお方の名前を出してしまうと、娘は「おっ!」と言って右手を上げ、あのお方を探し始める。何をやっていても突然始まるのだ。

例えば、スプーンにもあのお方のご尊顔が記されているのだが、食事中にあのお方の名前を呼んでしまったりしたら、スプーンをひっくり返し、あのお方の顔を指差して( ・´ー・`)ドヤァ…となってしまい食事どころではない。

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なので、我が家では最近あのお方の名前を口にだすことは許されない。

愛と正義だけが友達のあのお方は、決して名前を呼んではいけない。

娘が突如卒業するその日まで…