Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

5年半前のPCにWindows10を入れたらサクサクになってビビった! どういうことだ!

セブン、襲来。

2010年11月27日。BTOショップSycomから届いたのは、Windows7搭載のRadiant GZ2000P55 seriesカスタマイズバージョンだった。

CPU : Intel Corei7-860

CPU-FAN : Scythe KATANA3 

MOTHER : Intel DP55WG[Intel P55chipset 

MEMORY : 8GB DDR3 SDRAM PC-10600[2GB*4枚]

HDD : HITACHI HDT721025SLA380 [250GB 7200rpm 8MB S-ATA2]

OptDrive : DVD-RAM/±R/RW;Pioneer DVR-217JBK/MP+ソフト[S-ATA接続]

VGA : RADEON HD4670 1GB HIS製ICEQモデル

CASE : CoolerMaster CM690 + 上面ファン[鎌FLEX12cm超静音2個]+M/Bトレイファン

POWER : Antec EarthWatts EA-650 [650W]

OS : Microsoft(R) Windows7 Professional(64bit)DSP版

※当時のmixi日記より抜粋。

デフォルトからの変更点を述べておくと、ケースを標準のものからCoolerMasterへ。HDD容量を250GBと抑えめにしたのは、その前のPCの640GBのHDDを移植するため。

グラフィックボードは当時RADEON HD5870あたりに変えようと考えていたため、ショボいやつにした。FF11のベンチマークソフトがカクカク言いながらなんとか動くレベルだった。

当時は、後々グラボを買ったらこのPCを使って動画のエンコードなんかをやるつもりだったので、CPUだけはまともな奴にした。

Intel Corei7-860

コア数:4
スレッド数:8
動作周波数:2.8 GHz
ターボ・ブースト時の最大周波数:3.46 GHz
三次キャッシュ:8MB

※当時のmixi日記より抜粋。

単体で30000円位する出来る子ちゃんである。タスクマネージャのパフォーマンスタブで8つの窓が表示されるのを見るのはそれはそれで楽しかった。

だが、このPCの不幸だった点は、2011年の9月に自分がMacBook Proを買ってしまったことだった。

発端は栃木への半年間の出張を命じられた事だ。当時はiPhoneをデスクトップPCにて同期していたので、PCを持って行かないという選択肢は考えられなかった。だが、このデスクトップPCはそれなりに重く、モニタも加えると結構かさばる。

iPhoneとiPadを買って、Macへの憧れがあったこともあり、どうせならとその足でケーズデンキに向かい15インチのMacBook Proを買ってきたのだ。

MacBook Proは半年間自分のメインマシンとして獅子奮迅の活躍を見せ、会津若松に帰ってきてからもその座は揺るがなかった。つまり、デスクトップPCは自分の中での序列が大きく下がり、もはや年賀状の季節にしか起動しないPCへと変貌していった。

 

せめて、PCらしく。

そうして使わなくなると、不思議な事にいろいろ不具合が出始める。数ヶ月にいっぺん、Windows Updateをするためだけに火を入れる日々。起動時間はどんどん伸び、アプリケーションを起動できても「応答なし」が連発するようになった。

それでも、年賀状までMacで印刷してしまうと、このデスクトップPCはもうお払い箱になってしまう。なんだかそれもわびしかったので、時々火を入れ、うごかねーおせー言いながらも、接続されたメカニカルキーボードMajestouchの音を楽しんでいた。

そのうちに、古い方のHDDの残り容量が突然数GBになり、表示が赤くなった。640GBもの容量を使い切るような大きなファイルは入れていないはずなんだが、なぜか突然そうなってしまった。セクタ不良とかを疑いつつも、だんだんお別れの時が近いのかもしれないと感じていた。一つ一つフォルダを調べてみたが、なぜ突然そうなったのかは不明だった。頑張ってデータを整理したが、それでも計算は合わなかった。

そうだ、どうせならWindows10にしてみよう。起動するたびにいちいち聞かれるのも億劫だし、もしアップデートしてダメだったのなら諦めも付く。そんな口実ともいえる言い訳を口にしながら、思い切って「Windows10を入手する」をクリックした。

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結論から言うと、それでは入手できなかった。ダウンロードがいつまでたっても始まらなかったのだ。仕方ないのでマイクロソフトのサイトに行き、Windows10のメディア作成ツールをダウンロード。

 

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そっちを使ってやったら40分ほどでアップグレードが終了した。

 

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テン、心の向こうに。

恐る恐る動かしてみるとあら不思議、サクサクじゃありませんか。

Windowsストアも別に重くないし、エクスプローラーが落ちることもない。そもそも、Windows7の頃はコントロールパネルを開くことすら出来なくなっていたのだ。それが、10にしたらなんの問題もなく動いた。クリーンインストールしたわけでもないのにこれは凄い。こういうものなの? 上書きされて修復された的ななにか?

ちなみに、起動時間は大して変わらなかった。iPhoneのストップウォッチで測ってみたけど、4分半。

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多少は早くなっているのかもしれないが、7の時の時間を測ってなかったのでわからない。体感ではそんなに劇的には変わった感じはしない。

使ってみた感想だけど、スタートボタンは前とは随分変わったけど、まあ大体何がどこにあるかは分かる感じ。ライブタイルもドラッグ・アンド・ドロップで動かせるし、直感的に操作できる。追加も削除も問題ない。

ストアアプリは今のところヤフー天気とTwitterしかダウンロードしていないが、ヤフー天気はライブタイルの更新がされない。不具合修正したってリリースノートには書いてあるけど、変わらないよ? 

 Twitterはリッチエフェクトで使いやすいけど、終了時の大きさを覚えていてくれないっぽい。ひょっとしたら何か方法があるんだろうか?  この辺りはもっと調べないといけない。

とにかく、思っていた以上にサクサクになってビックリした。死にかけていたデスクトップPCが死の淵から蘇ってきた感じだ。しかも、なぜかHDDの容量も復活した。何があったんだ…?

f:id:potatostudio:20160423041335j:imageなんだかよくわからないが、今回のアップデートは成功した。引導を渡すつもりで仕掛けたアップデートが起死回生の一手になった格好だ。

終わりよければすべてよし!

今年も年賀状よろしく!!