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Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

イカサマ野郎が欧州サッカーのイカサマをぶちまける地獄絵図。

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headlines.yahoo.co.jp

www.soccer-king.jp

FIFA前会長のゼップ・ブラッターが、欧州の大会でイカサマが行われていたとかなんとか暴露している。

上記の記事からブラッターがイカサマについて語っているところを引用すると…

「YESだ! 私はこの目で見た。イカサマのようなことが行われているのをね。それはヨーロッパのコンペティションだ」

「管理されていたのはひとつのチームだ。それはイタリア(のチーム)だった。温められているか、あるいは冷却されているかでボールを識別することができた。私が証人だよ」

「私自身はそれ(イカサマ)をやったことがない。なぜなら、それほど抽選をしたことがないからだ。その他の会長もそうだろう。それは、ポットからボールを取る者によって行われた。

このブラッターの証言は、現FIFA会長のジャンニ・インファンティーノを攻撃するものであることは明らかだ。なぜなら、UEFAの大会の抽選会でホスト役を担っていたのが彼だからだ。 

もし、ボールに細工がされていて、暖められたり冷却されていたりして判別できるようになっていたのだとすれば、抽選者からボールを受け取るインファンティーノがそのことに気が付かないはずがない。ブラッターは自分が権力の座から追われたことを承服できずに、いまのFIFAを攻撃しようとしているのだろう。

たしかに、UEFAの大会でそういうイカサマが行われているという話は昔から言われてきた。だが、ブラッターのこの発言をそのまま額面通り受け取ってしまうのも少々危険な気がする。

「管理されていたのはイタリアの一つのチーム」とブラッターは言っているが、イタリアのチームでそんな事が出来る財力があるのはユヴェントスくらいのものだろう。だが、それでも財政規模で言えばプレミアリーグやレアル・マドリー、バルサ、バイエルン・ミュンヘンなどのメガクラブに比べると少ない。

下記のリンクは世界のスポーツチームがどれほどのサラリー規模なのかをまとめたPDFだが、ユヴェントスは24位(サッカー界だけに絞ると10位)だが、首位のパリ・サンジェルマンとはダブルスコアの差をつけられている。

http://www.globalsportssalaries.com/GSSS%202015.pdf

仮にサラリーではなくイカサマに大金をつぎ込んでいるとしても、優勝出来ていないし、そもそもユーヴェは一度八百長疑惑で降格を命じられている過去があるので、リスクが高すぎる。不正など存在しないとまでは言わないが、今回の件に関しては割にあわない。

ブラッターのセリフは「ヨーロッパのコンペティション」といっているので、セリエAやコッパ・イタリアが対象であることは考えにくいような気もするが、どうとでもとれるのでなんとも言えない。

このインタビュー記事の笑えるところは、ブラッターの最後のセリフだろう。

私は最後までクリーンだった。私は刑法に違反したことは一度もない。明確な良心を持っている

わwww らwww えwwwるwww