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Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

クチャラーが苦手。

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別に公序良俗に反するとか、マナーがどうとかいう話をするわけではないが、自分はクチャラーが苦手である。

説明しよう。クチャラーとは、食べ物を食べるときに口を閉じないがために、「クチャクチャ」と大きな音を立ててしまう人たちのことを言う。

自分の従兄弟も実はクチャラーなのだ。子供の頃から食べるときに口いっぱいに物を頬張って、閉じずに食べるものだからクチャクチャ聞こえるのが気になって仕方なかった。

自分の体臭が気にならないのと同じように、クチャラーはクチャクチャ音を立てていても気にならないのかもしれない。でなければ、ファミレスなんかで別のボックス席にいるのに、咀嚼音が自分にまで聞こえてくるなんて事はないはずだ。多分。

ガムを食べている時も、クチャラーは口を閉じない。時にはわざと音を立ててるんじゃないだろうかと思ってしまうほど大きな音を立てて食べる人もいる。アレなんでなんだろうか。

と、ずっと思っていたのだが、最近気がついたのだ。どうも自分もクチャラーの域に片足突っ込んでいるのではないかと。

ご飯を食べている時に、会話を楽しみながら食べるのは結構当たり前のようにやるのだが、ここ最近自分も食べている時に音を立てているのではないかと不安に感じる時がある。特にガムの時は自然に口が開いている時があって、「ゆきぼうのクチャクチャでかすぎ!?」とかって思ってしまうことがあるのだ。

歳を取ったからだろうか。顎の筋肉が弱ってきて、自然に口が開いているのだろうか。とにかく、ひょっとして今クチャラー化していたかも?とか思ってしまうことか最近本当に多い。

そもそも、ラーメンや蕎麦やうどんなんかをズルズル音を立てて食べるのは気にならないのに、なぜ普通の食事の時は気になるのだろうか。まあ、欧米だと麺類もズルズルすすったりはしないので、パリやロンドンに行った時は相当気を使ったが、たとえば文化の違いでクチャラーが公認されている国なんかもあったりするんだろうか。

話が少し逸れた気がするが、とにかく自分が半クチャラー化しつつあるのは気をつけていきたいと思っている。

歳を取ると耳が遠くなるので、自分が出している咀嚼音に気が付かずにクチャラー化するという話を聞いたことがあるが、さすがに自分はまだそこまでの歳ではないので、その線はないだろう。

多分、歳のせいだけではないのだ。自分はアレルギー性鼻炎を持っているので鼻が詰まっていることが多い。なので、食べている時に口を開けてしまうこともある。最近だと蓄膿症だとか言われたし。

歯のかみ合わせもあまり良い方ではないし、顎関節症気味のような気もするので、余計にそういう素地はあるのかもしれない。

あんまり深く考えたこともなかったが、舌を動かす筋肉なんかが弱いと口の中で食べ物を上手く口の奥に運ぶことが出来ずに、クチャクチャと音を立ててしまうということもあるらしい。多分、ウチの従兄弟はこれだ。

食べることは楽しいことで、リラックスしながら食べるのが一番いいのはわかるが、でも自分がクチャラー化するのだけは避けたい。ひょっとしたらそんなに周囲は気にしていないのかもしれないけれども、クチャッとしている事に気がつくと、自分が恥ずかしくなってしまう。

ウチの会社は勤務中にガムを食べていてもOKなのだが、幸いにもウチの会社のオフィスはそれほどシーン…としていないので、ガムを噛む音がフロアに響くということはそうそうない。とはいえ、隣の席の人程度の距離なら聞こえてしまうだろうし、さすがに気になる。

そういう日常の風景で、自分が知らず知らずのうちにクチャラー化しているかと思うとドキドキしてしまう。キーボードのッターン!も気になるといえば気になるのだが、正直タッチタイピングが出来ない人は仕方ないかな…とも思っている。

それもこれも、自分がいままでクチャラーを毛嫌いしてきたからだろう。自分が苦手だと思う人間に、まさに自分がなりつつあるというのは、正直最悪である。

自分はクチャラーが苦手だ。

だからこそ、クチャラーにはなりたくない。

もっとリラックスしろよと言われるかもしれないけれども、クチャラー化だけはしたくないので気をつけて生きよう。

マジで。