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Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

ボタン電池の種類が複雑すぎるこんな世の中じゃポイズン。

雑記

f:id:potatostudio:20160704111113j:image

小型の製品を動かす貴重な動力源、それがボタン・コイン電池。

だが、ボタン電池はとにかく種類が多い。おまけに、普通の乾電池なら単一、単二とかわかり易い名前なのに、ボタン電池は名前が英数字の羅列で覚えにくい。おかげで、電池が切れた時にはメモるか写真を撮って買いに行かなければならない。不便で仕方ない。

下記のソニーのサイトによると、ボタン電池のあの複雑怪奇な名前には当然というか法則があるのだという。

www.sony.jp

上記サイトに言わせると…

実は電池の型番は「電池系」「形状」「寸法」の順に記号が並んでいるだけなので簡単に読み解くことができます。

例えば、「CR2025」という電池の場合、Cは電池の種類、Rは形状、20は外径、25は高さを表しているらしい。なるほど、上記サイトの言うとおり

単なる記号として型番を覚えるのではなく、記号に込められた意味が分かると、何気なく使い、選んでいたボタン電池との距離がグッと近づくかもしれません。 

と、なるかもしれないいやならない。無理でしょ。だって、Wikipediaに載ってる規格の例を見てみても種類凄く多いし、

CR927
CR1025
CR1216, CR1220
CR1616, CR1620, CR1632
CR2012, CR2016, CR2025, CR2032
CR2320, CR2330, CR2354
CR2450, CR2477
CR3032
BR1216, BR1225
BR2020, BR2032
BR2320, BR2325
BR3032
LR41
LR43
LR44
LR1120, LR1130
4LR44
PR41
PR44
PR48
PR521
PR536
PR1662
PR2330
SR41
SR43
SR44
SR626
SR1120, SR1130
4SR44

※Wikipediaより。でも、一般的に使われているのは数種類だから、ここまで複雑ではない。

コンビニで売っている数でも6〜8種類くらいあるし、やっぱりメモるか写真を撮るか数字だけ覚えるかして買いに行くしか無い。

これだけボタン電池の種類が増えたのは、やっぱり機器が小型化されていく過程で色々なタイプのものが開発されていったからなんだろうか。普通の機器に使われるものだけではなく、機器の内部の基板に取り付けられているものなんかもあったりするので、見たことのないものも多いんだろう。

新しくて小型の電池が開発されれば置き換えられていくのが普通と思わなくもないが、こういう省電力で動く機器って案外長持ちするし滅多に電池交換しないので、いざ電池が切れた時にもうお店には売っていませんでしたというわけにはいかないんだろう。

とかいいつつ、以前使っていたFitbitZipは数ヶ月で電池が切れるので、定期的に買いに行かなければならなかった。CR2025という名前の電池で、これだけ買っている時は覚えやすかったのだが、まれにAppleTVのリモコンの電池も切れることがあって、あっちはCR2032だったりするので、混乱した。大きさや厚さも殆ど似たような形状なので、これならどっちかに統一してくれよとかぼやきながら買いに行っていたのも事実だ。

とはいえ、こればっかりはどうにもならない。乾電池が登場して約130年、日本で現在の電池の規格が制定されておよそ70余年。ボタン電池の各個の登場時期はよくわからないが、とにかく長い間変わらなかったものがそう簡単に変わるわけがない。

つまり、やっぱりボタン・コイン電池は自分で覚えて買いに行くしか無いんだこんな世の中じゃポイズン。