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かみさまのいるせかい 第4話「Kalanchoe」

中学2年生のときに、不思議な同級生神園タクヤに出会い、宇宙人セステイアとの邂逅を果たすも、共に戦う仲間になることを拒否した緒川マユ。彼女は、そのまま普通の日常を送り、聖ケ丘学園高等部に進学した。

何の変哲もない日々を送っていたマユ。

そんなある日、放課後にクレープ屋「だいすろおる」で待ち合わせをしていた親友の輝咲ミサが、メッセージでその日は遅れるという連絡をしてきた。

中等部までは小学校からずっと同じ学校に通っていたマユとミサだったが、ミサは高等部に進学できる成績に達することが出来ずに、公立の高校に通っていた。マユは、ミサと別々の高校になってしまったことに一抹の寂しさを覚えつつ、ミサのことを気遣って、今日はクレープ屋での待ち合わせは無しにすると返信をした。

顔なじみのクレープ屋でいつもと同じメニューを頼んだマユ。ところが、財布から落とした500円玉が落ちた時、マユの日常は崩れ去ることになる。

不思議な空間に誘い込まれ、異形の怪物がマユを襲ったその時、助けに現れたのはミサだった。

ミサは不思議な力で怪物を倒し、マユに事の顛末を話す。ミサは以前マユが誘われた、旧支配者と戦う仲間になっていたのだ。

マユの日常を守るためにこれまで戦ってきたと話すミサに、驚きと、いままで感じたこともない感情を抱いたマユ。

その日から、ミサが何よりも守りたかったマユの日常が、静かに、だが確実に崩れ去っていくのだった。

 

かみさまのいるせかい Episode4「Kalanchoe」

【オリジナル】「かみさまのいるせかい第四話「Kalanchoe」」漫画/ゆきぼう [pixiv]