Yukibou's Hideout on Hatena

自分用備忘録的な何か。

生きるのをやめるのをやめた。

先日、本当にギリギリ寸前まで行ったけど、何故かその日だけいつもは起きないようなイベントが自分の周囲でいくつもいくつも起きて、結局未遂に終わった。

その後、いろいろ考え、悩み、後悔し、そして頭を上げた結果、「やっぱり生きよう」という結論に達した。

今の自分は、そこに存在しているだけで人に迷惑をかけるどうしようもない人間だけど、それでも必要としてくれたり、悲しんでくれたりする人がいる。

死に向かって突き進んでいる時は、そんな優しさを裏切る辛さよりも、なにより生きていることで、自分の中にこれでもかと溜まっていくヘイトに押しつぶされる恐怖でいっぱいだったから、自分で自分を傷つけることにためらいはなく、その痛みさえむしろ心地よかった。

でも、結局は愛に繋ぎ止められて、真っ暗でドロドロした底の見えない沼の中から救われた。

そうすると、不思議な事に、あんなに心地よかった痛みや物理的な苦しみが、ダイレクトに襲い掛かってくるようになった。人間の体って不思議だなと思った。と同時に、頭蓋骨って思ったよりずっと丈夫にできてるんだなと思った。さすが、人間のいちばん大事な所を守ってくれているだけのことはある。

今はまだ、傷も癒えていないし、当然心も取り戻せてはいない。

体はともかく、心は元通りになる保証なんて無いし、多分、以前と全く同じには戻れないのだろう。なにせ、自ら幕を引くという、人生で一番のズルをしようと思ったのだから。その代償はおそらく大きい。

申し訳ない気持ちでいっぱいだけれど、これからも生きていこうと思う。

いつか、いつの日か、自分が、妻や娘や周囲の人に赦され、そして自分で自分を許せる日が来たならば、その時こそ、ようやく胸を張って「治ったよ!」といえるんだろう。

とりあえず、今はその日に向けて生きていくつもりだ。おそらくは、自分で自分をコントロールできなくならない限りは。

もしそうなったら…

考えるのはやめておこう。